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勧誘しちゃった

2011年05月05日
先日の話です。

職場で先輩社員の方と趣味について話をしていたんです。その中で、「いつも日曜日に休んでるのはなんで?」と聞かれたので、「ミュージカルの練習が日曜日だからです」と・・・。
どんな人がいるの?と聞かれた私。「おっしゃー!!!」っと心の中で叫んでしまいました(笑)なぜなら勧誘できるチャンスだから!(←仕事以上に燃えた)
「幼稚園くらいの子もいれば、おじいちゃんおばあちゃんまでいますよ!やってみる?」って声かけてみたの。
先輩のところには3歳の子がいてて、奥さんが育児ノイローゼになってるとのこと。「もう、それならば是非きて!来て!!」って感じでしょ?
子どもは周りが見てくれるし、お母さんはお母さん同士で話もできるし・・6月12日に説明会あるし、その日は無料だから試しに顔出してみない?って誘いました。

来てくれるといいなあ・・・と思いチラシをお届け。

どうなるかわかんないけど、育児ノイローゼになってるお母さんはもちろん子どももつらいだろうから、ほんとに参加して欲しいなと思いました。


こんにちは!みなさん連休いかがお過ごしですか?
いつきはいろいろ行事があって、今日はたった一日のおうちDayなのです・・・
そしてまたチラシ配りにでようかと画策中です♪

えー、タイトルの報告。ですが・・・

先月のブログで書いた、ミュージカルの広告を載せたとある高校の同窓会誌が・・・
完成したのです!!!!
現物をいただき、確認させていただきました♪
すばらしー!!!

今回はこのチラシを載せた冊子が関西一円に1900部発送されたそうです!
この宣伝効果はいかほどのものなのでしょうか・・・ソワソワ
少しでも多くの方の目に留まり、このブログから
「アラッ? 1回体験してみようかしら??」と思っていただけるとうれしいなぁ

やっぱり百聞は一見にしかず!!ですからね。
わたしたちがどんなに「楽しいよー」「他ではできない体験ができるよー」といっても
やっぱりそれはわたしたちの感覚でしかないですし、文章力に左右されますからね。

来て、見て、体験して、ミュージカルを、ボディートークを好きになってほしいなぁ

と思うのでした♪

そういえば、先日我が高校のクラブの会誌でもぜひ載せようという話が出ました!
うれしい限りです!!
また原稿練らなきゃ;;

ではまた


いつき

今日は、話題の(?)「コミュニケーション能力」について少し考えてみました。

就職活動をする中で、グループディスカッションというものが存在します。
これは、いきなり初対面の学生数人とかなり具体的な題材について議論し、30分程度で結論を出し、発表するのです。
この選考でみているもの、それはやはりうわさのコミュニケーション能力なのでしょう。
仕事を行っていくうえでも円滑に周りとコミュニケートできるか、ディスカッションできるか、実践的な内容を用いてみているのでしょう。
これが今学生にすごく求められています。パソコン、携帯世代だから対面でコミュニケーションできないと侮られているのでしょうか・・・


ある就活指南本には「ディスカッションの口火を切ったものが採用される!」とか、
「積極的に議長を務め、全員に話をまわせ!」とか、「他の意見を否定するな!」とか書いてありました。
・・・否定的な意見もあってこそのディスカッション。もし全員がそれやりだしたら
明らかに議論全体がおかしな方向に進むような気がします。選考できませんやんw


そもそもこの「コミュニケーション能力」ってなんなのでしょうか?


能力以前に、オトナとコドモではコミュニケーションをとる上で意識が大きく違いますよね。
今わたしはちょうど学生という守られた存在から、社会人として出て行く準備期間にいるからかもしれませんが、それはとても顕著に見て取れます。

オトナとコドモの違いは、ほいっっとその場の空気でひとの輪に入れるか入れないか、だと思います。

オトナになると、いろいろ考えますね。
瞬時に、無意識のうちに、これまでの経験や今の自分を築いている何かを並べ立てる。
(どうみられているのか? どれが正解なのか? 群れから外れていないか??)
そして、一人では簡単に動けないような気がします。
だけど、その場に「えいやっっ」と1回打ち解けてしまったら、居心地がいい空間へと自分の力で切り開いて
なが――く付き合っていける。
これは時間を無駄にしないやり方かもしれないし、生きていく上で大切な、身につけた力です。


けど、コドモは??
最初こそ、様子見をするもののそのうち解けるスピードといったら!
素直さなのでしょうか。敬語っていう文化もなく、誰がなんだろうと、よくも悪くもその場のノリで動ける。
そこには自分ひとりでは抗えない流れがあって、その場に一人でいるわけでもなく、いつまでもずっと同じことができるとは限らない。
だからなのかな?その場の楽しさ重視だよね!!(ぁ。最近のコドモは空気読むのかな??)


ミュージカルに来るコドモたちも最初はやっぱり様子見をする。
だけどすぐに打ち解ける。年齢に関係なく、前にやったことがあるものがリードする。
ミュージカルの中では、それはオトナでも同じこと。
だけど、年齢、言葉というハードルがない分コドモのそれは至極自然に行われる。


それプラス、ミュージカルをしてる子はいい意味で空気を読んで、空気を読んでいないんだと思う。
その場にただ合わせるんじゃなくて、便乗?
おもろい!と思ったことを、相手に負けないだけ自分もする。
新しく入った仲間には輪に入りやすい空気を作って、誘い込む。
たまーに、誰かのそっとしておいてほしい空気を察知したら、みんなほっておくけど誰か一人はそっと寄り添う。


こうやって人との距離感、ぶつかり合って怪我しない範囲や、関わりあっていくという感覚を身につける。
これがコミュニケーション能力なんじゃないかな?とわたしは思います。


これは大人になってからも失いたくない感覚だし、いい意味でKY(空気読まない)でいたい。
いつも従順ではその場は円滑かもしれない。でもそこからは何も生まれないと思います。
オトナでコドモ。
いいとこ取りでいたいです。わがままなんで。


人間に一番近い種である猿人のボノボは仲直りするとき、おしりとおしりをくっつけるんだって!!by テレビ
わざわざ相手追いかけていっておしりくっつけてた。
そっぽ向いてたら仲悪そうに見えるけどなー・・・


たしたち人間の世界にも顔を見ていなくてかける言葉もあるし、背中で語る何かもある。

なにも言葉で表して周りを動かすこと、周りを面白くすることだけがコミュニケーション能力じゃないから。


きっとそういうことです。
そういうところもみてほしいよネっっ!!
これもひとつ、ミュージカルで身につけた能力。


以上。企業からコミュニケーション能力を推し量られる学生のひとりでした♪


いつき

こんにちは!
今回はわたしの就活とは離れて・・・
本来のミュージカルとそこにいる人びとのお話をしたいと思います♪


まず。
わたしたち星くず☆ひろばが現在行っている活動は主に、

・当ホームページの運営
・ブログの更新
・自主制作のチラシ・ポスターの配布・掲示

です。

その他にも水面下で芽が出るタイミングを今か今かと待ちわびている企画が
たくさん存在しています!

それもこれも、ミュージカルひろば「星のこども」をより多くの子どもに体験してほしい!
こころもからだも解放される、本当の自分でいられる空間をもってほしい!
それができる空間をなくしたくない一心なのです!!!


で。昨年秋からこの活動をスタートさせてからじわりじわりと活動を続けてきて、
徐々にわたしたち5人以外にもこのミッションに興味を持ち、協力してくれる方が現れました。


今回はその中のお一人を紹介したいと思います。

そのおねーさんは、もともとミュージカルに出演していたお友達の誘いで関わるようになり、
最初は大道具の絵を描いてくれていました。

その後ご自身も出演されるようになり、不思議の国のアリスのお姉さん役などをされました。
現在はもっぱら貴重な裏方要員として、長くミュージカルに関わり続けてくれている方です。


そんな彼女がわたしたちの広報活動を知り、チャンスをくれました。

「うちの高校の同窓会誌に広告を出してみないか?」

そして、それと同時に同窓会のブログにミュージカルのことを掲載してくれたのです!!


こうして星くず☆ひろばの輪がさらに広がっただけでなく、新しい広報手段を手に入れたのでした♪
れべるあーっぷ!


これを期に興味をもってくださった方が、このブログを見たり、
事務所に問い合わせたり、練習を観に来てくれたらいいなぁ・・・



で。今回はそのおねーさんの出身高校の同窓会ブログをご紹介したいなと。


大阪市立中央高校同窓会公式ブログ↓↓↓

「私とこどもミュージカル」
第1回  http://chuodousoukai.blog112.fc2.com/blog-date-20110220.html

第2回  http://chuodousoukai.blog112.fc2.com/blog-entry-21.html



大人になってから出逢ったから、こんな関わり方もできるんだー、とわたしには驚きでした!

一年にたった一回一緒に舞台を作る、そこでずっとつながっていられる。
新しい仲間もできる。

それってすごく特殊な関係だと思う。
携帯電話、という便利ツールの賜物だし、そうやってつながれるだけの大人としての権限を持ってから出逢ったからだ、とも言えるでしょう。


わたしも昔の仲間に会いたいな。
どんな風にこの10年を生きてきたのかな??
きっと話は尽きないだろう。


だけど、携帯を持っていない時代の仲間とはもう連絡が取れないのが寂しい。
もう名前しか分からない、ウサギのあの子はげんきかな? 
あのお兄さんはどうしているのかな?


とたまに思う。



今日も雨・・・桜がぁぁぁぁあああ(><)
だけど元気にたーぽす貼りいきたいと思います!!
ではまた。



いつき

最近なぜかわたしの就職活動日記と化している気がします
・・・なぜだ?w 申し訳ない。
(以下長いです↓wwww)


さてさて。
先日は、またまた愛媛は松山まで行ってきまして、私の就職活動も佳境を迎えておるわけですが。
その中で最近気づいたことの報告をしようと思います。


それは、ミュージカルで学んだことが、わたしの将来を照らしてくれている!ということ!!


ミュージカルで学んだこと、身についたことはいっぱいあって、たとえば

・いろんな年代の人とコミュニケーションすること
・自己表現すること
・臆さず前に出て行く度胸!!!         などがあるのですが、

今回気づかされたのは、「選ばれること、その責任を負うこと。」
選ばれなかった誰かの思いをのせて、自分のできることを精一杯すること。反対に自分が思い描いていた役になれなくても、誰か(ミュージカルでは増田先生)が「この役にぴったりだ!」とおもって与えてくれた役を、自分のものにすること。その中で自分を発揮すること。



これは就職活動でも同じなのだな。ということなのです。
こちらからどれだけラブコールを送っても、企業に合わないと判断されれば一方的に「さようなら」。逆に自分では思っていなかったようなところで「ぜひきてもらいたい」と選んでもらえる。そのときに他の誰でもないわたしを選んでくれたことに、きちんと向き合って返事すること。選ばれなかった誰かのことを思うこと。


もちろん、他の誰でもないわたしの人生なので、一番はわたしの気持ちなのですが・・・



正直わたしは今までかなり恵まれた環境で育ってきたとおもう。
大概第一希望が通って、思いどうりにならなかったなぁ、と思うことに遭遇したことがないんです。
なんとなく思ったとおりにここまできて、なんとなくこなしてここまできていた。
だから正直就職活動も何とかなると思っていた。
どこでも上手くやっていけると思っていたし、きっと大丈夫って根拠のない自信。



それがあっさりと打ち砕かれまして。
さらっと流されて、会ってももらえないとか。
自分がダメだとも思わないけれど、「いくぞっっ」ってなってた気持ちに折り合いをつけるのが大変でした。



どうしてだろう。

何がいけなかったんだろう。

どこが劣っていたんだろう。

どうすればよかったんだろう。

今度はどうすればいいんだろう。



まぁわたしは嘘がつけない性格なので、
正直者がばかをみている部分も多少あるとは思いますが・・・


「こんなにキミのことを思っているのになんでダメなんだ!」
となるわけですよ。



でも考えてみれば、今まで10何回舞台に立ってきた中で、何回思い描いた役になれただろうか。
与えられた役に対して(えー・・・まぢかいな。)と心の中でだだをこねたことも一度や二度ではないはずだ。
けど、自分がおもっている以上にまわりは私のことをよくみてくれていると思う。
自分がおもってもいなかった役を与えられても、最終的にはこの役になれてよかった!と思わされてばっかりだから。



つまり、与えられたその中で自分がどう振舞うか。それが一番大事だってこと。
わたしにはもうその役に全力を注ぐやり方がわかってるから。
なにはともあれ、その先の自分の有り様。
きっとすべて上手くいく!
もうちょいがんばろう☆



こう考えられるように私の頭が、設定されているのもミュージカルのおかげといえるでしょう。
ミュージカルは本当にわたしの人格の全てだな・・・
もし、ミュージカルと出会わなかったらわたしは今頃どんな人間になっていたのだろう。

・・・もしや世も末???

これからも人生修行の場として、舞台に上がり続けたい所存でありますっっ



本当に就活よりの文章ですみません・・・
就職活動が終わるまで・・・否、オズのお稽古が始まるまで許してくださいね☆




いつき

こんにちは!
徐々に日差しが暖かくなってきて、コートでは暑いと感じる瞬間が多くなってきました。
でもまだまだ油断は大敵!夜は寒いので風邪には十分注意しましょう♪



私いつきは昨日愛媛県は松山から帰ってきました。就職活動で一泊してきたのです。
見知らぬ土地でひとり、とても心細かったのですが、
松山で働いているミュージカルOBのおにーさんが、気にかけて連絡してきてくださり
街を案内してもらいました!
面接は・・・なんとも言えないのですが、とてもいい思い出になりました♪



そんな中、彼は言っていました。
おっきなったなーて言う、親戚のおじちゃんの気持ちがすごく分かる、と。
しみじみ思う、と。
というのも、ミュージカルでつながったメンバーはみんな家族で、
友達とかそんな一言で片付けられるような関係ではなくて、
ただ輝かしい青春でもなくて、帰る場所なんだ、って。


だから、誰かの成長を喜び、うれしいこと、かなしいこと、その感情に寄り添って
膨らましあって、分け合うことができるんだ、って。



それは私が今現在感じている以上に、
ミュージカルを、大阪を離れてみて初めて分かることなのかもしれません。


そうおもえることも素敵なことだし、そうおもうためにも
私たちにはこのホームを守る使命があると、強く感じました。



先日結婚したおねーさんのパーティでもミュージカルメンバーのプチ同窓会になっていて、
祝福の言葉と、久しぶりに会えた喜び
そのどちらもで会場は満ち溢れていました。


たとえ長く音信不通だとしても、苗字が変わっていても、
会えば即効打ち解けて、話は尽きなくて。


どこかで誰かを想っている。想われている。
その関係性、素敵だとおもいます。



あなたを受け入れる入り口はいつでも開かれています。
なにせ、「ひろば」ですから。
あなたもファミリーになりませんか??



今日もビラ配りいってみよー!!
まずは図書館から・・・
ではまた♪


いつき☆

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