最近なぜかわたしの就職活動日記と化している気がします
・・・なぜだ?w 申し訳ない。
(以下長いです↓wwww)
さてさて。
先日は、またまた愛媛は松山まで行ってきまして、私の就職活動も佳境を迎えておるわけですが。
その中で最近気づいたことの報告をしようと思います。
それは、ミュージカルで学んだことが、わたしの将来を照らしてくれている!ということ!!
ミュージカルで学んだこと、身についたことはいっぱいあって、たとえば
・いろんな年代の人とコミュニケーションすること
・自己表現すること
・臆さず前に出て行く度胸!!! などがあるのですが、
今回気づかされたのは、「選ばれること、その責任を負うこと。」
選ばれなかった誰かの思いをのせて、自分のできることを精一杯すること。反対に自分が思い描いていた役になれなくても、誰か(ミュージカルでは増田先生)が「この役にぴったりだ!」とおもって与えてくれた役を、自分のものにすること。その中で自分を発揮すること。
これは就職活動でも同じなのだな。ということなのです。
こちらからどれだけラブコールを送っても、企業に合わないと判断されれば一方的に「さようなら」。逆に自分では思っていなかったようなところで「ぜひきてもらいたい」と選んでもらえる。そのときに他の誰でもないわたしを選んでくれたことに、きちんと向き合って返事すること。選ばれなかった誰かのことを思うこと。
もちろん、他の誰でもないわたしの人生なので、一番はわたしの気持ちなのですが・・・
正直わたしは今までかなり恵まれた環境で育ってきたとおもう。
大概第一希望が通って、思いどうりにならなかったなぁ、と思うことに遭遇したことがないんです。
なんとなく思ったとおりにここまできて、なんとなくこなしてここまできていた。
だから正直就職活動も何とかなると思っていた。
どこでも上手くやっていけると思っていたし、きっと大丈夫って根拠のない自信。
それがあっさりと打ち砕かれまして。
さらっと流されて、会ってももらえないとか。
自分がダメだとも思わないけれど、「いくぞっっ」ってなってた気持ちに折り合いをつけるのが大変でした。
どうしてだろう。
何がいけなかったんだろう。
どこが劣っていたんだろう。
どうすればよかったんだろう。
今度はどうすればいいんだろう。
まぁわたしは嘘がつけない性格なので、
正直者がばかをみている部分も多少あるとは思いますが・・・
「こんなにキミのことを思っているのになんでダメなんだ!」
となるわけですよ。
でも考えてみれば、今まで10何回舞台に立ってきた中で、何回思い描いた役になれただろうか。
与えられた役に対して(えー・・・まぢかいな。)と心の中でだだをこねたことも一度や二度ではないはずだ。
けど、自分がおもっている以上にまわりは私のことをよくみてくれていると思う。
自分がおもってもいなかった役を与えられても、最終的にはこの役になれてよかった!と思わされてばっかりだから。
つまり、与えられたその中で自分がどう振舞うか。それが一番大事だってこと。
わたしにはもうその役に全力を注ぐやり方がわかってるから。
なにはともあれ、その先の自分の有り様。
きっとすべて上手くいく!
もうちょいがんばろう☆
こう考えられるように私の頭が、設定されているのもミュージカルのおかげといえるでしょう。
ミュージカルは本当にわたしの人格の全てだな・・・
もし、ミュージカルと出会わなかったらわたしは今頃どんな人間になっていたのだろう。
・・・もしや世も末???
これからも人生修行の場として、舞台に上がり続けたい所存でありますっっ
本当に就活よりの文章ですみません・・・
就職活動が終わるまで・・・否、オズのお稽古が始まるまで許してくださいね☆
いつき
・・・なぜだ?w 申し訳ない。
(以下長いです↓wwww)
さてさて。
先日は、またまた愛媛は松山まで行ってきまして、私の就職活動も佳境を迎えておるわけですが。
その中で最近気づいたことの報告をしようと思います。
それは、ミュージカルで学んだことが、わたしの将来を照らしてくれている!ということ!!
ミュージカルで学んだこと、身についたことはいっぱいあって、たとえば
・いろんな年代の人とコミュニケーションすること
・自己表現すること
・臆さず前に出て行く度胸!!! などがあるのですが、
今回気づかされたのは、「選ばれること、その責任を負うこと。」
選ばれなかった誰かの思いをのせて、自分のできることを精一杯すること。反対に自分が思い描いていた役になれなくても、誰か(ミュージカルでは増田先生)が「この役にぴったりだ!」とおもって与えてくれた役を、自分のものにすること。その中で自分を発揮すること。
これは就職活動でも同じなのだな。ということなのです。
こちらからどれだけラブコールを送っても、企業に合わないと判断されれば一方的に「さようなら」。逆に自分では思っていなかったようなところで「ぜひきてもらいたい」と選んでもらえる。そのときに他の誰でもないわたしを選んでくれたことに、きちんと向き合って返事すること。選ばれなかった誰かのことを思うこと。
もちろん、他の誰でもないわたしの人生なので、一番はわたしの気持ちなのですが・・・
正直わたしは今までかなり恵まれた環境で育ってきたとおもう。
大概第一希望が通って、思いどうりにならなかったなぁ、と思うことに遭遇したことがないんです。
なんとなく思ったとおりにここまできて、なんとなくこなしてここまできていた。
だから正直就職活動も何とかなると思っていた。
どこでも上手くやっていけると思っていたし、きっと大丈夫って根拠のない自信。
それがあっさりと打ち砕かれまして。
さらっと流されて、会ってももらえないとか。
自分がダメだとも思わないけれど、「いくぞっっ」ってなってた気持ちに折り合いをつけるのが大変でした。
どうしてだろう。
何がいけなかったんだろう。
どこが劣っていたんだろう。
どうすればよかったんだろう。
今度はどうすればいいんだろう。
まぁわたしは嘘がつけない性格なので、
正直者がばかをみている部分も多少あるとは思いますが・・・
「こんなにキミのことを思っているのになんでダメなんだ!」
となるわけですよ。
でも考えてみれば、今まで10何回舞台に立ってきた中で、何回思い描いた役になれただろうか。
与えられた役に対して(えー・・・まぢかいな。)と心の中でだだをこねたことも一度や二度ではないはずだ。
けど、自分がおもっている以上にまわりは私のことをよくみてくれていると思う。
自分がおもってもいなかった役を与えられても、最終的にはこの役になれてよかった!と思わされてばっかりだから。
つまり、与えられたその中で自分がどう振舞うか。それが一番大事だってこと。
わたしにはもうその役に全力を注ぐやり方がわかってるから。
なにはともあれ、その先の自分の有り様。
きっとすべて上手くいく!
もうちょいがんばろう☆
こう考えられるように私の頭が、設定されているのもミュージカルのおかげといえるでしょう。
ミュージカルは本当にわたしの人格の全てだな・・・
もし、ミュージカルと出会わなかったらわたしは今頃どんな人間になっていたのだろう。
・・・もしや世も末???
これからも人生修行の場として、舞台に上がり続けたい所存でありますっっ
本当に就活よりの文章ですみません・・・
就職活動が終わるまで・・・否、オズのお稽古が始まるまで許してくださいね☆
いつき
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コメント
[1] 深羽 | 2011/04/13 13:41
日記かくぞと頑張るが、かけない深羽こと、かなえです・・。
ミュージカルでの学んだことって、ほんとに大人になって初めて、生かされているんだって思うことあるよね。
私も、ミュージカルに出会ってなければ・・一体どんな人生歩んでいたのか?どんな人との出会いがあったのか?って思う。
ミュージカルに出会えてよかったなってほんとに思うな。
ミュージカルでの学んだことって、ほんとに大人になって初めて、生かされているんだって思うことあるよね。
私も、ミュージカルに出会ってなければ・・一体どんな人生歩んでいたのか?どんな人との出会いがあったのか?って思う。
ミュージカルに出会えてよかったなってほんとに思うな。