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特等席で聞く発声練習(7月14日練習日記)

7月14日の練習は、三連休の真っ最中。そして季節はもう夏ですね。

そんな暑さも吹き飛ばすくらい、ボディートークでウォーミングアップの後の発声練習は、熱い指導でしたよ。

発声練習では、リーダーの指導で、「アツアツの焼き芋」をイメージして息を「アツアツ」といいながら暖かくしていきます。

暖かいイメージで心も体も、そして声もホッカホカにして、大きな円になり、声を合わせて行きます。

その指導中、発声のリードを取ってくれるリーダーさんは、いつも円の中心で行っています。

そんな姿をいつも見ている出演者たち、一人の子が一緒に輪の中に入って練習してました、

まるで、師匠と弟子みたいな感じでした。

なぜそのリーダーさんは輪の中に入るかといいますと・・

円の中心で聞いていると、みんなの暖かい声と息で包み込まれるような感覚になってすごく気持ちがいいんです。温泉に入っているような、温泉に入った後のようなホッとした感覚なんですね。

これを一度経験してみると、やみつきになるみたいです。


発声の練習の後は、歌の練習です。

モモは不思議な女の子という紹介の歌や灰色男が「時間の花とは?」という歌だったり、作品ではいろんな歌が登場します。

ミュージカルですから、歌っていると思ったらセリフを言っていたり、セリフを言ってるのにいきなり歌いだす・・

という風に、私達のミュージカルの歌にもセリフはいっぱいでてきます。
これを「セリフを言ってます」「歌ってます」ではなく、自然にできてることが大事なのです。

それをなんでもなくできるように歌は練習していきました。

踊りもやりましたよ。

前回の練習から行っている、「花の踊り」

作品の中で一番最後に踊る、群舞になります。

今回は、ちょこっと続きを教えてもらいました!!

始めはハイタッチをしたり、円に回って踊ったりと楽しい感じ。

後半は、あぐらをかいたような形でジャンプする仙人とびが登場。

みんなで踊るシーンなので、飛び跳ねる動きが多いこと・・

子どもは楽しくぴょんぴょん・・なんでもないよーって感じ。

大人は・・んー、負けれいられません!!

最後は怪獣のバラードを踊って終了です。

2時間の練習はあっと間でした。



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