両手でおわんを作って「はぁ」と暖めてください。少し暖かく感じますね。これはあたたかい息です。
今度は口をとがらせて「ふー」と手を吹いてください。これが「つめたい息」です。
「はぁ」と「ふー」は息の違いでもあるし、からだの中の動き方が違うのです。
ちなみに「はぁ」で手を冷ますこと、「ふー」で手を温めることは誰にもできません。
大好物を目の前にしてあたたかい息で「うわぁ、おいしそう」と言うと、食べたいという実感が表現され、また食欲がわいてきます。ところがつめたい息で「おいしそうね」というと、実感はありません。
息のあり方と言葉が一致していれば素直な表現といえますし、言葉と息がばらばらでは言葉は形だけということになり「異和感=いわかん」が生じます。
反対に異和感がなく心地いい状態、しっくりくる状態を「親和感=しんわかん」といいます。
子どもミュージカルでは親和感を大事にしています。
子どもたちの表現を本物の表現へと近づけるためにリーダーたちは毎回の練習で
エネルギーを使い、手間と時間をかけて四苦八苦!
本当に頭が下がります。(いつきのvoice)
今度は口をとがらせて「ふー」と手を吹いてください。これが「つめたい息」です。
「はぁ」と「ふー」は息の違いでもあるし、からだの中の動き方が違うのです。
ちなみに「はぁ」で手を冷ますこと、「ふー」で手を温めることは誰にもできません。
大好物を目の前にしてあたたかい息で「うわぁ、おいしそう」と言うと、食べたいという実感が表現され、また食欲がわいてきます。ところがつめたい息で「おいしそうね」というと、実感はありません。
息のあり方と言葉が一致していれば素直な表現といえますし、言葉と息がばらばらでは言葉は形だけということになり「異和感=いわかん」が生じます。
反対に異和感がなく心地いい状態、しっくりくる状態を「親和感=しんわかん」といいます。
子どもミュージカルでは親和感を大事にしています。
子どもたちの表現を本物の表現へと近づけるためにリーダーたちは毎回の練習で
エネルギーを使い、手間と時間をかけて四苦八苦!
本当に頭が下がります。(いつきのvoice)
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