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オズの魔法使い ミュージカル練習日記4 byかなえ

今日は、夏休み明けて、最初のミュージカル練習の日でした。

この間から台風13号が来ていて、ミュージカルの練習ができるのか?と不安がいっぱいの中、お天気も良いので、練習は予定通り行われました。

サマーキャンプ以来のミュージカルの練習。久しぶりに会う、仲間たちとであって「久しぶり」なんて喜びあう姿も!!

練習前に着替えていると「今日、練習やって忘れてた」なんて
いう子もいたなあ。

忘れてた・・って思い出しましたが、自分の役を忘れている子がいました・・。
まあ、役決めが終わってから、練習は2週間もあいていたし、
実感がないだけかもしれませんね。

練習をつんでいけば、自分の役がすっかりはまっていくでしょう!


まずは正座をして挨拶から始まります。
ミュージカルの練習をはじめるにあたって、参加者である私たちは、ミュージカルの指導をしてくれる先生とリーダーに「お願いします」とおじぎをします。
楽しい楽しいミュージカルの練習が始まるのですから、大人も子どもも、ワクワクしてと「よろしくお願いします」という気持ちを伝えます。

練習は、怪我をしないため、思いっきり自分を発揮するため、
増田先生が考案した「ボディートーク」のプログラムで、心も体もほぐします。

よく踊って、歌えるためには必須プログラムです。


歌の練習は

「泣かないでドロシー」

「ふるさとが一番いい」

「ライオンの歌」

と、オズの作品は歌がいっぱい。
今からがんばって覚えていかなくては(汗)

夏のキャンプで覚えた新作「オリバーのマーチ」
マンチキン人が、ふるさとに帰れなくて泣いてるのを励ます歌と踊りです。
本番では、マンチキン役の人たちの踊りですが、練習では、出演者全員でやりましたよ。
それは、それは、大人数の「オリバーのマーチ」
迫力満載で、みんなあたふたしながら、なんとかかんとかやり遂げました。

さて、休憩の時に、増田先生に「かなえちゃん・・・ちょっと」
と呼ばれました。
なんだろう・・と言って見たら「しごき工場」の振り付けするよと・・。

オズの中で、一番悪い魔女であるイブリーンが、オズの国の人達を奴隷にしてるシーンで歌う「イブリーンしごき工場」

歌の間奏で、「うんしょこらしょ」と労働をする動きがあります。
その振り付けを休憩の時に「これやって」と伝授されました。

休憩明けは、もちろん、この踊り。

動きは簡単なのに、音楽に合わせるとこれまた難しい。
でもとっても楽しい動きに、みんな大喜び。

スムーズにできるようにみんながんばるんだ!!

最後は、「解放の踊り」で締めくくり。

久しぶりの解放の踊り。忘れてる部分もあって・・

激しい踊りに、みんなクタクタで、夜はぐっすり眠れていることでしょう。

最後は指導していただいた先生とリーダー達に
正座で「ありがとうございました。」という感謝の気持ちを伝えおじぎをして終わりました。

楽しいミュージカルの練習は特別な時間。また来週もお願いします。という気持ちもこめて・・。

キャンプをお休みしていた人も、自分の役がわかって一安心。

来週は、脚本ができあがるという発表もあり。

次の練習が楽しみですね。


ではでは、かなえちゃんでした。



<かなえの三行プロフィール>
母の勧めで小学4年からミュージカルに参加!舞台の上で踊る楽しさとミュージカルを好きになりすぎて、はや20年!
中学生くらいに、練習室の壁に穴を開けたという伝説あり!
昔も今も、常にクルクル回り踊っています。ミュージカルに骨をうずめる覚悟で今年も頑張りますよぉ!!

詳しくはメンバープロフィール項へ!



コメント
[1]  ドロシーA | 2011/12/27 16:14
私も最初はこんなに歌があるんだと思いました
name.. :記憶
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