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昨日のミュージカルの練習報告をしますね~!!

さて、11月最後のミュージカル練習。もう12月も近づいてきてるということもあり、練習がまだできてなかったり、進んでいないところを中心に練習開始です。

そして、次の週には歌の録音ということもあり、音響担当のおじさんがやってきれくれました。
普段はお仕事がとても忙しい方で、今年はなかなか練習には来れなかったですが、みんなの歌の録音のため、忙しい中スケジュールをあけてきてくれました。

久しぶりの音響のおっちゃんにみんなは喜んでいましたが、ちょっと緊張・・・。それもそのはず、みんなの歌を聞きにきてるのですから、
「ちゃんと歌えるかな?」とドキドキしてました。

ちなみに私もドキドキ・・。

少し緊張したけど、おっちゃんの歌のアドバイスと緊張をほぐすお話でみんなは自然に歌えていましたよ。忙しくてもミュージカルのことを思ってくれているのは嬉しいですね。

来週はどきどきの歌の録音だ~!!録音までに練習もですが、とくに風邪には気を付けてくださいね。

そして、ミュージカルの練習は役ごとに分かれて練習。

町の人たちは、ポリスマンとモモが登場してくるところから通し稽古をしていました。初めからどんな風に登場してくるのか?というのが少しずつですが、わかってきた様子。
小道具もつけて練習をしてるので、「あれ?この小道具はどこにもっていったら?」という疑問も・・。今は、なんとなく「もっておこうかな?」としてますが・・舞台でのリハーサルではきちんと決まりますよ。

灰色男たちは、この作品のメインの悪者でもあります。

クールに、キリっと、仕事ができるっていう雰囲気にあふれた役。でも
「うまいこといって時間を取ろうとする」というのも出さないといけません。

なので、登場の踊りはかっこいいけどちょーっと難しい。

本番も近づいてきたのもあり、踊りをもう一度復習。わからないところや、レベルアップするところなど、リーダーを中心にやっていました。

そうそう歌の振付も決定しました、灰色男は出番が多い分。覚えることもたくさんありますが、今は何回も踊って覚えていきましょう!!

セリフの練習では、さすがに不気味さが出ていましたね。町の人たちから言葉巧みに時間を奪っていくところは、練習を見ていて迫力があります。
そりゃあ、できてないところはあります。

リーダーたちは「このままで大丈夫なのか?」と心配するところも。

でも子供たちは秘密基地を作ったりと自由きまま。

でも本番が近付いてくると、やる気スイッチの切り替えの早いこと。

そのやる気を本番までに気持ちをあげていくためリーダーたちは厳しいこともいいますが。基本的にはほわっと見守っています。

リーダーたちの暖かい見守りの中、作品がどんどん進んでいます。

来週からは通し稽古が始まるぞ!!

頑張らならなければ・・。


こんにちは。

前回更新してから日がめっちゃあいてしまいました。

久しぶりのミュージカル練習日記を更新したいと思います。


さて、ついこないだの日曜日の練習は、11月の中ごろになってきたのもあり、練習もどんどんすすんでいきました。

モモと町の人たちが踊る「嵐の踊り」これは、モモのアイディアで町の人たちが船の形になって踊るシーンなのですが、町の人が一斉に走ったり回ったり飛んだりと忙しいですが、見てるとすごい迫力があります。

時間泥棒である灰色男は、かっこよさと不気味さが混じる役どろこです。不気味に踊って登場し、町の人たちから時間を奪うシーンの練習です。なんてたって、灰色男は、時間銀行に勤める役です。

銀行員として、時間を預けてもらうため説得するセリフは難しい単語がたくさんあって覚えるのは大変そうでした。
でもこれも舞台ではすごくカッコイイシーンなんだろうな~と感じましたよ!

私たちがミュージカルの練習をしている時、保護者のお母さんたちは、別室にて父母の会をやっています。
ミュージカルをするときに、自分が出るのはそうですが、お母さんや家族や周りの人たちの協力がなければできません。

お母さんたちは、衣装合わせのお手伝いや手直し、小道具を作ったりと、みんなの舞台がいいものになるようにお手伝いをしてくれています。

この間は、モモの衣装がかわいく仕上がっていて、練習用に作ってもらっていた時間の花はすごく綺麗で可愛いお花になっていました。

モモ役の子とカメさん役の子はそれを見せると「かわいいー」と言って大喜びです。

お母さんたちの心のこもった小道具で練習が出来るのはとても嬉しいですね。子どもたちが笑顔を見る度に、ありがとうの気持ちでいっぱいです。

子どもも大人も夢中になって舞台製作ができるって素敵なことですね。

お久しぶりです。

つい先月に庄原こどもミュージカルの公演が終わりました。

その準備だったりと片づけだったりといろいろありまして更新が遅れていましてすみません。

庄原のミュージカルはといいますと、無事に大成功で幕を閉じることが出来ました。

大阪でも庄原の公演でも思うことは、子どもや大人たちは本番が一番キラキラ輝くということです。

ミュージカルの練習、一回一回が本番であり、その練習を積み重ねて、その日最高の演技や踊り、そしてミュージカルが楽しいと体全身で表現している姿は、袖から見ていて感動しました。

庄原ミュージカルでは私は裏方としてお手伝いに行かせてもらいました。表方(出演者)とは違う目線で舞台にかかわっている。裏方だからこそ見える、みんなの表情や成長など、ミュージカルという場所にであったからこそ見せてもらえているんだと実感しました。

すごく素敵な舞台でした。詳しくは、トップページのリンク集から「庄原こどもミュージカル」のHPへ飛べますので、ぜひ見てください。


さて、練習日記復活です。


9月は脚本が出来上がり、自分たちがいうセリフも決定しながら練習は進んでいきました。

このセリフはこの子が言ったら面白いんだろうなって思っていたら、セリフ決定の時に増田先生は「この子」を選んでいたり・・

事前にイメージをもってつくっているんだと思いした。

実際セリフを言ってる姿は様になっています。自分に似合うセリフというのがあるんですね。


10月は、一部の役の人のみ特訓が始まりました。

ポリスマンがモモを探しているシーンだったり、灰色男たちが時間を預けてもらおうとするシーンなど・・

それぞれの役のシーンで、穏やかなイメージだったり、迫力のあるイメージだったりと、見ていて楽しい特訓でした。

特訓では、ポリスマンの歌の振付をみんなで考えましたよ。

ミュージカルひろばのふりつけは出演者たちで考えます。

ポリスマンの役の人が「こうしたい」とか「こうやってみたら?」「でもこのほうが面白くない?」など・・

自分の内側からアイディアがいっぱい飛び交っていました。

長年出演してきているリーダーたちは、そのアイディアを聞いて、
「じゃあこうしてみよう」とお手伝い。

こうやってミュージカルは作られてきてるんですね~。

最終的に増田先生が完成した振付をみて、よりもっとポリスマンが引き立つようにアイディアを膨らませてくれます、

先生にお披露目するのが楽しみですね~。

特訓の様子はほかの役もありますが・・今日はここまで!

以上 かなえちゃんでした。