おはようございます!!
なにやら台風が来ておりますが・・・雨が心配ですね~。
でも今大阪は晴れておりますので、サマーキャンプ報告その3をしたいと思います!!
★キャンプ二日目 続き★
さて、配役決定がきまりホッとしたら「ごはんとお風呂」の時間です!
普段はお家でごはんだったりするので、子どもにとったら友達を一緒に食べるってだけでもテンションあがります。
もちろん、大人もテンションあがっています。
もちろん、話題は先ほど行われた「配役決め」のことが多かったかな?
自分のなった役だから、どんなセリフがあって、どんな踊りがあってと・・話題は尽きません。
お風呂は、広い浴槽なので、思わず泳いでる子どももいてました。
昔、私はお風呂で泳いで遊んでいて、一日目のお化け大会に遅刻したりしたっけなあ~っと思い出したりしましたよ。
夜は、「レクリエーション大会」です。
今年は、お化け大会で、おばけさんからもらった「カード」にお題が書かれています。
そのお題で、即興表現をしてみようという、お化けをやったリーダーたちが工夫していました。
その場で思いついたことを、体全身で表現するので、一人ひとりの動きが面白いのなんのって・・
お題は「夏バテしたミミズ」とか「笑過ぎてアゴ外れたけどまだ笑ってるカバ」とか、普通に聞いたら「あれ?」って思う題ですが・・
ミュージカルの即興表現を、たっぷりしているみんなは「ホイ」っと出していました。
そのほかには、友達とコンビを組んで漫才をしたり、手品を披露したりと、子どもたちが自ら「やりたい!!」とリーダーに言ってきます。
一応、レクリエーションの内容はあるけれども、子どもたちがやりたいといったことを披露する時間でもあるのです。
このレクリエーション大会で「こんな短時間でよくかんがえたな」という子どもたちの創作意欲にはびっくりする時間でもあります。
レクリエーションの後は、二日目の夜・・
次の日は家に帰る日でもあるので、一日目よりもみんなともっと楽しみたいっていう気持ちがあり
子どもたちも、私達リーダーも、ちょっと夜更かしして、トランプして遊んだり・・
恋バナに参加してみたり・・
ロビーにある「ダビデ像」が夜中になると動くからのをみんなで見に行ったりと・・
帰るのがさみしいけれど、思いっきりみんなと楽しみました。
★キャンプ三日目★
さて、今日はキャンプ最終日!!泊まった部屋の掃除や、布団の片づけをして、キャンプ最後の練習です。
最後の練習では、練習の総まとめとして、「花の踊り」を踊りました。
一日目、二日目でもやってるのですが、このキャンプで踊りを最後まで完成させました。
みんなが踊ってるのをみて「おっ。じゃあこの振付はこうしようかな?
と増田先生はアイディアがあふれてわくわくしている様子です。
練習の最後は、キャンプの感想を言っておしまいです。
ご飯を食べて、バスに乗って大阪にかえりますよ~!!
バスの中では、前回の「モモと時間どろぼう」の公演ビデオをみました。
自分の役の踊りがどんなのか?とわくわくしてみている子
三日間、思いっきり楽しんだのでぐっすり眠っている子
とさまざまでした。
毎年、参加しているかなえは、「今年のキャンプはみんなが穏やかでさわやかだったな~」という印象を受けました。
まあ、年齢も年齢なので、まくら投げに参加する体力がないというのもありますが・・
自分が子どもの時はもっとがちゃがちゃしていたように思います。
それだけ、増田先生のミュージカルの空間が、自由にできる空間であり、それをサポートするリーダーたちが「あたたかい空気」を保障してくれるからだと思います。
この空間が、いつまでも続くことを願って・・私は前回のモモの公演ビデオをみて・・
「私、わかいな~」としみじみ感じながら・・見ておりましたとさ!!
以上、かなえのサマーキャンプ報告でした!!
なにやら台風が来ておりますが・・・雨が心配ですね~。
でも今大阪は晴れておりますので、サマーキャンプ報告その3をしたいと思います!!
★キャンプ二日目 続き★
さて、配役決定がきまりホッとしたら「ごはんとお風呂」の時間です!
普段はお家でごはんだったりするので、子どもにとったら友達を一緒に食べるってだけでもテンションあがります。
もちろん、大人もテンションあがっています。
もちろん、話題は先ほど行われた「配役決め」のことが多かったかな?
自分のなった役だから、どんなセリフがあって、どんな踊りがあってと・・話題は尽きません。
お風呂は、広い浴槽なので、思わず泳いでる子どももいてました。
昔、私はお風呂で泳いで遊んでいて、一日目のお化け大会に遅刻したりしたっけなあ~っと思い出したりしましたよ。
夜は、「レクリエーション大会」です。
今年は、お化け大会で、おばけさんからもらった「カード」にお題が書かれています。
そのお題で、即興表現をしてみようという、お化けをやったリーダーたちが工夫していました。
その場で思いついたことを、体全身で表現するので、一人ひとりの動きが面白いのなんのって・・
お題は「夏バテしたミミズ」とか「笑過ぎてアゴ外れたけどまだ笑ってるカバ」とか、普通に聞いたら「あれ?」って思う題ですが・・
ミュージカルの即興表現を、たっぷりしているみんなは「ホイ」っと出していました。
そのほかには、友達とコンビを組んで漫才をしたり、手品を披露したりと、子どもたちが自ら「やりたい!!」とリーダーに言ってきます。
一応、レクリエーションの内容はあるけれども、子どもたちがやりたいといったことを披露する時間でもあるのです。
このレクリエーション大会で「こんな短時間でよくかんがえたな」という子どもたちの創作意欲にはびっくりする時間でもあります。
レクリエーションの後は、二日目の夜・・
次の日は家に帰る日でもあるので、一日目よりもみんなともっと楽しみたいっていう気持ちがあり
子どもたちも、私達リーダーも、ちょっと夜更かしして、トランプして遊んだり・・
恋バナに参加してみたり・・
ロビーにある「ダビデ像」が夜中になると動くからのをみんなで見に行ったりと・・
帰るのがさみしいけれど、思いっきりみんなと楽しみました。
★キャンプ三日目★
さて、今日はキャンプ最終日!!泊まった部屋の掃除や、布団の片づけをして、キャンプ最後の練習です。
最後の練習では、練習の総まとめとして、「花の踊り」を踊りました。
一日目、二日目でもやってるのですが、このキャンプで踊りを最後まで完成させました。
みんなが踊ってるのをみて「おっ。じゃあこの振付はこうしようかな?
と増田先生はアイディアがあふれてわくわくしている様子です。
練習の最後は、キャンプの感想を言っておしまいです。
ご飯を食べて、バスに乗って大阪にかえりますよ~!!
バスの中では、前回の「モモと時間どろぼう」の公演ビデオをみました。
自分の役の踊りがどんなのか?とわくわくしてみている子
三日間、思いっきり楽しんだのでぐっすり眠っている子
とさまざまでした。
毎年、参加しているかなえは、「今年のキャンプはみんなが穏やかでさわやかだったな~」という印象を受けました。
まあ、年齢も年齢なので、まくら投げに参加する体力がないというのもありますが・・
自分が子どもの時はもっとがちゃがちゃしていたように思います。
それだけ、増田先生のミュージカルの空間が、自由にできる空間であり、それをサポートするリーダーたちが「あたたかい空気」を保障してくれるからだと思います。
この空間が、いつまでも続くことを願って・・私は前回のモモの公演ビデオをみて・・
「私、わかいな~」としみじみ感じながら・・見ておりましたとさ!!
以上、かなえのサマーキャンプ報告でした!!
おはようございます!!
さて、サマーキャンプその2の報告でございます。
★キャンプ一日目 続き★
おばけ大会が終わった後は、就寝時間まで自由に過ごします。
お化け役をやっていたリーダーたちは、ゆっくりお風呂の時間。
たっぷり騒いですっきりした子ども&大人たちはそれぞれの部屋で自由気ままです。
ちなみに、部屋は男子部屋と女子部屋、先生の部屋、そして夜寝れなかったり、急にしんどくなってしまった人のための部屋とあります。
ちらっとのぞいてみると・・
枕投げ大会に夢中になっている部屋
大人たちが、和気あいあいとおしゃべりしている部屋。
あら?もう静かに寝てる部屋もありますね~
ほかのリーダ-さんに用事があってのぞいた男部屋では・・
騒いでるのかな?と思っていたら。和やかにトランプゲームをしている。その横では、ミュージカル話にもりあがっている。
その様子をニコニコみている人とさまざまでした。
修学旅行とかでも、友達同士でしゃべったりすると学校の先生が見回りにきて・・怒られたものですが・・
ミュージカルひろばでは、リーダーたちが各部屋に必ず責任者としています。
その中で、夜更かししてもよし、騒いでもよし(ただしほかの団体に迷惑が掛からないように)寝たい時に寝ればよし・・
いつの間にか友達の部屋で熟睡なんてこともよしとしています。
その時、大人や子どもが、リーダーが見守っている中で好きなように好きな時間を過ごす。これも大事な時間になります。
しかも・・お父さんお母さんたちに怒られないし、いつもより羽目を外したいという気持ちも尊重するからです。
それでも、夜ひとりでお茶を買いにいったりとか、必要以上にうろうろしていたりすると、合宿所ですからほかの団体さんだって来ています。
危なくないように、リーダーは、みんなに悟られないように「見回り」をしてるんですよ~!!
★サマーキャンプ2日目★
キャンプの二日目のイベントは・・そう「役決め」です。
ミュージカルひろばはやりたい人ならだれでも参加できます。
が、役はオーディション形式にて増田先生が決定をしていきます。
ちなみに、なりたい役のオーディションをするのではなく・・
すべての役のセリフを、全員先生の前で言います。
だから、男の子が「モモ」のセリフもいうし、大人が「子ども役」のセリフだっていいます。
全ての役を楽しんでやってもらいたいという気持ちもありますが・・
全ての役をやってもらうことで、
「この人にはこの役の可能性がある」とか
「あっ、この子は面白い工夫をしている」などなど・・
その人がどの役で演じることで、舞台の上で輝くことができるのか?
この役をやることで、人としてぐんと成長するか?ということを見極めています。
このオーディションで、増田先生は一人一人に合ったはまり役を決定していきます。
なので、どんなにこの役がやりたいと熱意をもって演じていても・・
どんなに先生にお願いしていても・・
その人にあったハマり役でなければ、候補から外すこともあります。
だから「この子には、優しいお母さん役をしてもらう」とか
「この子の成長のために、この役をやってもらおう」とか冒険をすることもあるみたいですが・・。
舞台の上でその子はその時一番輝くことができるかということを大事にしているのです。
なりたいからといって、役を演じてもらって、その人の個性がなくなってしまうようでは、その子に合った役ではないのです。
増田先生の、舞台全体を通して、この役を与えたことによって、今年のチームがどう進んでいくのか?
与えたことによってチームの中が悪くなったり作品がダメになってしまてはいけない。その判断を役決めの一瞬一瞬で決めていってる・・
増田先生は、神経を研ぎ澄ませて行っています。もちろんリーダーたちもです。
全ての責任は、主宰者である増田先生なので、この役決めは舞台全体を決める大事なことなのです。
そんな一大イベントの役決め。
ミュージカルを始めた小学4年生から、いい思い出もあれば、苦い思い出もあります。その厳しい役決めが辛くてしょうがないときもありました。
「なんであの子は、いつもええ役ばっかり」とかひがんだり、泣いたり
しました。
でも、今振り返ってみれば・・先生から与えてもらった役はすべて
「この役になってよかった。自分の役が一番楽しいやん」です。
悔しい思いもしたのに・・、ひがんだりした自分もいたのに
なぜかミュージカルの本番が終わってみると「先生からもらった役が自分に一番ぴったりだな」って思えるんです。
それは他の役の人も「やっぱり、ミュージカルが楽しいなあ」ってすごい達成感があり、自信に満ちてる顔なんですよね。
出演者全員がそう思える役に出会っているんです。
だから先生の舞台には「脇役」はいないんです。
出演者全員が「主役」なんです!!
って・・若い頃の自分はそんなこと気づきもしませんでしたが・・、
だって先生やリーダーから「こういう理由でこの役をまかせるんやで」って言われたことなかったので・・。
先生やリーダーさんのお手伝いをしていく中で「なるほど」って今になると思えるようになりました。
それだけ、全体を考えて、みんなが輝ける役にしようと先生とリーダーはあの短い時間、「私達」を見て決めてくれている。
先生は、役を与えるってことはその人を信頼してなきゃできないことだよなあって舞台は奥が深いな~と、私は思いました。
まあ、そんな先生とリーダーの願いに気づかないで20年間過ごしてきたのだから・・まだまだだな~って思う反面
チャレンジしたかったのにっていう気持ちは出演者である以上捨てれませんね・・。
って長々と書きましたが・・
この役決めで今年の「モモと時間どろぼう」のチームが決定しました。
このチームでやる12月の舞台が、出演者みんなにとって充実したいい舞台になるように、9月からの先生のレベルアップした練習が進んでいくんだろうな、このミュージカルを通して、今年の仲間とよりもっと絆が深くなって、見てる人に「ミュージカルやりたい」って思ってもらえるよう、自分自身が楽しみたいと思っています。
さてさて・・、甲子園なみに熱い役決めが終われば、みんな、楽しみにしている「レクリエーション」の時間です。
ひとまず、私たちはお風呂とごはんの時間!!
そのレクの内容は?
また明日の更新しますね~。
かなえでした。
さて、サマーキャンプその2の報告でございます。
★キャンプ一日目 続き★
おばけ大会が終わった後は、就寝時間まで自由に過ごします。
お化け役をやっていたリーダーたちは、ゆっくりお風呂の時間。
たっぷり騒いですっきりした子ども&大人たちはそれぞれの部屋で自由気ままです。
ちなみに、部屋は男子部屋と女子部屋、先生の部屋、そして夜寝れなかったり、急にしんどくなってしまった人のための部屋とあります。
ちらっとのぞいてみると・・
枕投げ大会に夢中になっている部屋
大人たちが、和気あいあいとおしゃべりしている部屋。
あら?もう静かに寝てる部屋もありますね~
ほかのリーダ-さんに用事があってのぞいた男部屋では・・
騒いでるのかな?と思っていたら。和やかにトランプゲームをしている。その横では、ミュージカル話にもりあがっている。
その様子をニコニコみている人とさまざまでした。
修学旅行とかでも、友達同士でしゃべったりすると学校の先生が見回りにきて・・怒られたものですが・・
ミュージカルひろばでは、リーダーたちが各部屋に必ず責任者としています。
その中で、夜更かししてもよし、騒いでもよし(ただしほかの団体に迷惑が掛からないように)寝たい時に寝ればよし・・
いつの間にか友達の部屋で熟睡なんてこともよしとしています。
その時、大人や子どもが、リーダーが見守っている中で好きなように好きな時間を過ごす。これも大事な時間になります。
しかも・・お父さんお母さんたちに怒られないし、いつもより羽目を外したいという気持ちも尊重するからです。
それでも、夜ひとりでお茶を買いにいったりとか、必要以上にうろうろしていたりすると、合宿所ですからほかの団体さんだって来ています。
危なくないように、リーダーは、みんなに悟られないように「見回り」をしてるんですよ~!!
★サマーキャンプ2日目★
キャンプの二日目のイベントは・・そう「役決め」です。
ミュージカルひろばはやりたい人ならだれでも参加できます。
が、役はオーディション形式にて増田先生が決定をしていきます。
ちなみに、なりたい役のオーディションをするのではなく・・
すべての役のセリフを、全員先生の前で言います。
だから、男の子が「モモ」のセリフもいうし、大人が「子ども役」のセリフだっていいます。
全ての役を楽しんでやってもらいたいという気持ちもありますが・・
全ての役をやってもらうことで、
「この人にはこの役の可能性がある」とか
「あっ、この子は面白い工夫をしている」などなど・・
その人がどの役で演じることで、舞台の上で輝くことができるのか?
この役をやることで、人としてぐんと成長するか?ということを見極めています。
このオーディションで、増田先生は一人一人に合ったはまり役を決定していきます。
なので、どんなにこの役がやりたいと熱意をもって演じていても・・
どんなに先生にお願いしていても・・
その人にあったハマり役でなければ、候補から外すこともあります。
だから「この子には、優しいお母さん役をしてもらう」とか
「この子の成長のために、この役をやってもらおう」とか冒険をすることもあるみたいですが・・。
舞台の上でその子はその時一番輝くことができるかということを大事にしているのです。
なりたいからといって、役を演じてもらって、その人の個性がなくなってしまうようでは、その子に合った役ではないのです。
増田先生の、舞台全体を通して、この役を与えたことによって、今年のチームがどう進んでいくのか?
与えたことによってチームの中が悪くなったり作品がダメになってしまてはいけない。その判断を役決めの一瞬一瞬で決めていってる・・
増田先生は、神経を研ぎ澄ませて行っています。もちろんリーダーたちもです。
全ての責任は、主宰者である増田先生なので、この役決めは舞台全体を決める大事なことなのです。
そんな一大イベントの役決め。
ミュージカルを始めた小学4年生から、いい思い出もあれば、苦い思い出もあります。その厳しい役決めが辛くてしょうがないときもありました。
「なんであの子は、いつもええ役ばっかり」とかひがんだり、泣いたり
しました。
でも、今振り返ってみれば・・先生から与えてもらった役はすべて
「この役になってよかった。自分の役が一番楽しいやん」です。
悔しい思いもしたのに・・、ひがんだりした自分もいたのに
なぜかミュージカルの本番が終わってみると「先生からもらった役が自分に一番ぴったりだな」って思えるんです。
それは他の役の人も「やっぱり、ミュージカルが楽しいなあ」ってすごい達成感があり、自信に満ちてる顔なんですよね。
出演者全員がそう思える役に出会っているんです。
だから先生の舞台には「脇役」はいないんです。
出演者全員が「主役」なんです!!
って・・若い頃の自分はそんなこと気づきもしませんでしたが・・、
だって先生やリーダーから「こういう理由でこの役をまかせるんやで」って言われたことなかったので・・。
先生やリーダーさんのお手伝いをしていく中で「なるほど」って今になると思えるようになりました。
それだけ、全体を考えて、みんなが輝ける役にしようと先生とリーダーはあの短い時間、「私達」を見て決めてくれている。
先生は、役を与えるってことはその人を信頼してなきゃできないことだよなあって舞台は奥が深いな~と、私は思いました。
まあ、そんな先生とリーダーの願いに気づかないで20年間過ごしてきたのだから・・まだまだだな~って思う反面
チャレンジしたかったのにっていう気持ちは出演者である以上捨てれませんね・・。
って長々と書きましたが・・
この役決めで今年の「モモと時間どろぼう」のチームが決定しました。
このチームでやる12月の舞台が、出演者みんなにとって充実したいい舞台になるように、9月からの先生のレベルアップした練習が進んでいくんだろうな、このミュージカルを通して、今年の仲間とよりもっと絆が深くなって、見てる人に「ミュージカルやりたい」って思ってもらえるよう、自分自身が楽しみたいと思っています。
さてさて・・、甲子園なみに熱い役決めが終われば、みんな、楽しみにしている「レクリエーション」の時間です。
ひとまず、私たちはお風呂とごはんの時間!!
そのレクの内容は?
また明日の更新しますね~。
かなえでした。
お久しぶりです。7月の練習日記と広島カープ球場での報告からブログが止まっておりました。
だんだんと秋めいてきましたが、いかがお過ごしでしたか?
さてさて、久しぶりのブログですが、サマーキャンプの報告をしたいと思います。
★サマーキャンプ1日目(8月19日)
朝の9時にスタッフたち集合!!旅行者も多い新大阪での集合では、間違ってほかの団体にいってしまわないように、駅のポイントに立って誘導します。たまに出口を間違えてしまう人もいるので・・。
9時30分の集合では、ミュージカルリーダーこと粟島紀子さん(以後のりちゃんと記載)が点呼を取っていきます。トイレにいっていない子などがないようにきちんと確認。間違ってほっていってしまったら大変!!
点呼が終わればバスに乗り込み。いよいよ、今回の宿泊地「希望ヶ丘青年の城」へレッツゴー。
バスの中では自由に過ごすというのが基本ですが、それでもみんなが飽きないようになどリーダーたちはバスレクリエーションに工夫をしています。
まず、リーダー&キャンプの紹介も兼ねた「挨拶レクリエーション」!
これは、文章が穴あきになっています。子ども&大人たちに形容詞を募集します。その単語を当てはめ、文章を完成させようというゲーム。
子どもたちからはいろんな形容詞がでました!!「気持ち悪い」とか「汚らしい」とか「おどろおどろしい」とかまあーいろんな言葉が出てくる出てくる。あっ、もちろんきれいな言葉もありますよ。「麗しい」とかね。ただ・・みんな文章がどのように書かれてるか知らないので、完成した文章を聞いてビックリ!!
綺麗にまとまった文章もあれば、面白い感じになってるものもある。予想が出来ないから毎年やってても楽しいんですよね。
あっ、ちなみに、これかなえが初めて参加したキャンプが小学4年生。
その時からありました。時代が変わっても面白いものは長く続くものです。
宿泊地についたら、まずはお昼ご飯!広場でのお昼ご飯は、遠足みたいで楽しい、ごはんが終わってすぐさま鬼ごっこをしてる人もいましたが・・熱中症対策のため、練習会場でもある大ホールへ移動して、会館の方の注意事項をしっかりききます。
そのあと、荷物を置いていざ、練習へ!!
練習は、ウォーミングアップのボディートークから始めます。内容は普段の練習と特に変わったことはしません。ボディートークでっかりと体も心も頭もすっきりさせて、発声練習をして歌の練習。
そのあと、即興表現で、踊りのアイディアを出していきます。
泊まりがけで行う理由として、まず、親から離れて自分ひとりで過ごしていくこと。
普段の練習では保護者の方も練習に入ったり、見ていたりとしています。私自身、子どもの時思ったことは「おかん、見てたら自由にできへん」っていうこと。
そんなこと気にせずやってる子もいますが・・初めて参加したり思春期の時はそんなことを思ったりします。
それに普段の生活では家族に守られながら過ごしています。その日常からホイッと離れて自分ひとりで考え行動していく。シャンプーがなかった場合、どうするのか?とかも自分で答えも見つけていくのです。もちろんリーダーのフォローをしている安心感の中で行います。
なので、親から離れて自立した状況で何も気にせずはしゃぐ!!これって結構大事なのです。
もう一つ、ミュージカルの仲間たちと練習したりはしゃいだり夜更かししたり・・時にはケンカしたりなど、キャンプにはいろんなドラマが詰まっています、7月の練習では「緊張していて様子をみていた人」も、このキャンプを通して仲良くなり、より絆が生まれるということもあります。
そんな要素がつまっている・・キャンプでは三日間ミュージカル三昧なのです!!
練習もみっちりやりますので、休憩時間も長めにとって・・さあ、いよいよ即興表現のアイディア発表です!!
即興表現では面白い動きを出してる人がたくさん。いろいろ書きたいんですが・・書ききれないほどのアイディアなので・・そこは想像におまかせします(こら)
そして練習の後は、ごはんをみんなと一緒に食べて、大きなお風呂でさっぱりしたら?
一日目の大イベント「おばけ大会」です!! そうお化け大会という名の肝試しです。
一般の肝試しと違うのは・・、お化け役になってる人がすべてリーダーと保護者で行ってるということ。そして子どもたちの身の危険にならないようにプログラムを立てているということ。
なので、子どもたちも「あそこにはかなえちゃんがいる」「ゆきちゃんは絶対あのお化けや」とわかっている安心感の中で行われているのです。
その安心感の中で「怖い」とわかっていても仲間と一緒にぎゃーぎゃー騒ぎながらゴールまでいく達成感といったらもう「やみつき」になります!!
それでも、あまりの怖さにリタイヤする子もいますし、参加しない子もいます。そういうときは無理強いをしないで、さっさと宿舎へ戻ります。でないと、その子にとってお化け大会は嫌な思い出にしかなりません。
ちなみにお化け大会で、仲間と一緒に勇気と力を合わせてゴールへ行くと・・怖い中ゴールまで行けたという達成感があるのか、子どもたちの顔がぐんと大人びた顔になります。
「あれ?この子たちこんなに仲良かったけ?」と思うくらい子どもたちの友情の絆が生まれてる子もいるし・・・
「あっ?この子は泣いてる子を安心させながら来てる。いつの間にはお兄さん、お姉さんになったんだな」とか・・
「怖いけど、勇気だしていこうとしてるんだなあ~」とか・・
「お化けから女の子たちを守ろうとしてるんだな」とか・・
今までに感じなかった子どもたちの成長が見れる瞬間でもあります。
だからでしょうか・・お化け役を高校生くらいの時からさせてもらって・・今もやみつきになってる、星くずスタッフとミュージカルリーダーたちは・・あの成長したすっきりした顔が見たくて「よし、今年はもっと面白く驚かすぞ」と意欲がわいてきます。
子どもたちにとってもいい経験になるお化け大会は、私達大人の参加者にとっても、元気と意欲、そして何より勉強になる瞬間でもあります。
さてさて・・お化け大会の後は・・お部屋でみんなとお菓子食べたり騒いだり恋バナしたりと夜更かし大会なのですが・・
長くなりそうなので、明日、報告したいと思いマース!!
以上、かなえちゃんでした!!
だんだんと秋めいてきましたが、いかがお過ごしでしたか?
さてさて、久しぶりのブログですが、サマーキャンプの報告をしたいと思います。
★サマーキャンプ1日目(8月19日)
朝の9時にスタッフたち集合!!旅行者も多い新大阪での集合では、間違ってほかの団体にいってしまわないように、駅のポイントに立って誘導します。たまに出口を間違えてしまう人もいるので・・。
9時30分の集合では、ミュージカルリーダーこと粟島紀子さん(以後のりちゃんと記載)が点呼を取っていきます。トイレにいっていない子などがないようにきちんと確認。間違ってほっていってしまったら大変!!
点呼が終わればバスに乗り込み。いよいよ、今回の宿泊地「希望ヶ丘青年の城」へレッツゴー。
バスの中では自由に過ごすというのが基本ですが、それでもみんなが飽きないようになどリーダーたちはバスレクリエーションに工夫をしています。
まず、リーダー&キャンプの紹介も兼ねた「挨拶レクリエーション」!
これは、文章が穴あきになっています。子ども&大人たちに形容詞を募集します。その単語を当てはめ、文章を完成させようというゲーム。
子どもたちからはいろんな形容詞がでました!!「気持ち悪い」とか「汚らしい」とか「おどろおどろしい」とかまあーいろんな言葉が出てくる出てくる。あっ、もちろんきれいな言葉もありますよ。「麗しい」とかね。ただ・・みんな文章がどのように書かれてるか知らないので、完成した文章を聞いてビックリ!!
綺麗にまとまった文章もあれば、面白い感じになってるものもある。予想が出来ないから毎年やってても楽しいんですよね。
あっ、ちなみに、これかなえが初めて参加したキャンプが小学4年生。
その時からありました。時代が変わっても面白いものは長く続くものです。
宿泊地についたら、まずはお昼ご飯!広場でのお昼ご飯は、遠足みたいで楽しい、ごはんが終わってすぐさま鬼ごっこをしてる人もいましたが・・熱中症対策のため、練習会場でもある大ホールへ移動して、会館の方の注意事項をしっかりききます。
そのあと、荷物を置いていざ、練習へ!!
練習は、ウォーミングアップのボディートークから始めます。内容は普段の練習と特に変わったことはしません。ボディートークでっかりと体も心も頭もすっきりさせて、発声練習をして歌の練習。
そのあと、即興表現で、踊りのアイディアを出していきます。
泊まりがけで行う理由として、まず、親から離れて自分ひとりで過ごしていくこと。
普段の練習では保護者の方も練習に入ったり、見ていたりとしています。私自身、子どもの時思ったことは「おかん、見てたら自由にできへん」っていうこと。
そんなこと気にせずやってる子もいますが・・初めて参加したり思春期の時はそんなことを思ったりします。
それに普段の生活では家族に守られながら過ごしています。その日常からホイッと離れて自分ひとりで考え行動していく。シャンプーがなかった場合、どうするのか?とかも自分で答えも見つけていくのです。もちろんリーダーのフォローをしている安心感の中で行います。
なので、親から離れて自立した状況で何も気にせずはしゃぐ!!これって結構大事なのです。
もう一つ、ミュージカルの仲間たちと練習したりはしゃいだり夜更かししたり・・時にはケンカしたりなど、キャンプにはいろんなドラマが詰まっています、7月の練習では「緊張していて様子をみていた人」も、このキャンプを通して仲良くなり、より絆が生まれるということもあります。
そんな要素がつまっている・・キャンプでは三日間ミュージカル三昧なのです!!
練習もみっちりやりますので、休憩時間も長めにとって・・さあ、いよいよ即興表現のアイディア発表です!!
即興表現では面白い動きを出してる人がたくさん。いろいろ書きたいんですが・・書ききれないほどのアイディアなので・・そこは想像におまかせします(こら)
そして練習の後は、ごはんをみんなと一緒に食べて、大きなお風呂でさっぱりしたら?
一日目の大イベント「おばけ大会」です!! そうお化け大会という名の肝試しです。
一般の肝試しと違うのは・・、お化け役になってる人がすべてリーダーと保護者で行ってるということ。そして子どもたちの身の危険にならないようにプログラムを立てているということ。
なので、子どもたちも「あそこにはかなえちゃんがいる」「ゆきちゃんは絶対あのお化けや」とわかっている安心感の中で行われているのです。
その安心感の中で「怖い」とわかっていても仲間と一緒にぎゃーぎゃー騒ぎながらゴールまでいく達成感といったらもう「やみつき」になります!!
それでも、あまりの怖さにリタイヤする子もいますし、参加しない子もいます。そういうときは無理強いをしないで、さっさと宿舎へ戻ります。でないと、その子にとってお化け大会は嫌な思い出にしかなりません。
ちなみにお化け大会で、仲間と一緒に勇気と力を合わせてゴールへ行くと・・怖い中ゴールまで行けたという達成感があるのか、子どもたちの顔がぐんと大人びた顔になります。
「あれ?この子たちこんなに仲良かったけ?」と思うくらい子どもたちの友情の絆が生まれてる子もいるし・・・
「あっ?この子は泣いてる子を安心させながら来てる。いつの間にはお兄さん、お姉さんになったんだな」とか・・
「怖いけど、勇気だしていこうとしてるんだなあ~」とか・・
「お化けから女の子たちを守ろうとしてるんだな」とか・・
今までに感じなかった子どもたちの成長が見れる瞬間でもあります。
だからでしょうか・・お化け役を高校生くらいの時からさせてもらって・・今もやみつきになってる、星くずスタッフとミュージカルリーダーたちは・・あの成長したすっきりした顔が見たくて「よし、今年はもっと面白く驚かすぞ」と意欲がわいてきます。
子どもたちにとってもいい経験になるお化け大会は、私達大人の参加者にとっても、元気と意欲、そして何より勉強になる瞬間でもあります。
さてさて・・お化け大会の後は・・お部屋でみんなとお菓子食べたり騒いだり恋バナしたりと夜更かし大会なのですが・・
長くなりそうなので、明日、報告したいと思いマース!!
以上、かなえちゃんでした!!