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12月7日のミュージカルの練習に歌の録音がありましたよ。

私達のミュージカルでは、あらかじめ歌を録音していて、その録音した歌と舞台で実際に歌ってちょうど良い音量になるようにしています。

一般公募で募集をしている子どもと大人が出演者ですから、いろんな人がいます。
歌が好きでめっちゃ得意っていう人もいれば、歌は好きだけどうまく歌えない・・なんて人もいます。

いろんな人がいる中でのミュージカルなので、事前に歌の録音はしておいて、本番、楽しく喜びにあふれた声で舞台では歌うようにしています。

それでも、作品の中で重要になってくる役に対しては、歌も演技もしっかりと指導します。

あくまでも「自然で素直で豊かな表現」になるように・・。

本番、仲間たちと一つのことを作り上げていく達成感から人間として成長していく。その中で「生きててよかった」と思えるくらい舞台上で命が輝いて充実した時間が過ごせる場所であること。

その媒体をミュージカルにしているので、今のメンバーのベストな状態で歌の録音は始まります。

しかし・・大幅に音程がずれてるとかには、しっかりと練習しますよ。

その練習の成果もあって録音は無事に終了しました!!

さあ、これが本番ホールに流れるってすごいドキドキです。

録音の後は、本番に向けてシーン練習です。

今年の作品は「アラビアンナイト」

作品に出てくる盗賊役の人は、剣を勇ましく振り回す踊りの復習をしたり、
踊り子たちは優雅に踊る練習・・

振付を覚えるのは難しくないけど、イメージに合わせて踊るのはトテモ大変。でも、これが出来ると舞台での迫力が全然違います。

アリババ・ハッサンはお皿を売り歩くシーンや金持ちになった時の演技など、場面によって表情を変えないといけないのが、難しそうでしたよ。

さーて・・本番はもうすぐです。

まだまだ、作品としてできていないところがあったり、不安に思うところもありますが、みんなの本気が本番に向けてメラメラしてきました。

この本気の火が、本番当日にバッと燃えるのを目指して、私もみんなのお手伝いを頑張りたいと思います。


お久しぶりです。

今年5月に引っ越しをしてからバタバタとプライベートが忙しく、なかなか
更新できずにすみません・・・。

って毎回この登場で本当にすみません。

気が付いたらもう12月ですね。6月の練習開始から本番まであっという間です。

次の練習には歌の録音があり、最終練習を終えて、リハーサル、本番と望みます。

ミュージカルの練習はといいますと、衣装を着けての通し稽古が始まり、小道具も使ってやりますので、初めは使いなれなかったり忘れてしまったりとあります。
セリフだって部分的に練習はしていても、ストーリーをはじめから通してやるのも初めてです。
「なるほど、こういうシーンになっていて、自分のシーンはここなのか」と
作品が一つにつながっていったと思います。
先生の前で初めての通し稽古。普段リーダーである、私や先輩たちと練習しているときは、「おっ、ここまで覚えてきたやん!」っていう雰囲気があるのですが、いざ、先生の前に立つと緊張してセリフがあやふや~になったり
することもしばしば・・

先生はビシっと指導をしますが、基本的には子どもたちのやる気スイッチをお本番に向けて徐々に刺激していきます。
なので、今から振付が変わってしまう・・なーんてこともあり出演者は大変ですね。
もちろん、リーダーもついていくのに必死です。

スタッフ・出演者が全員本気になって取り組むからこそ、本番当日は奇跡のミュージカルになるんだなあって思いました。

しかし・・、本番はもうすぐ・・大丈夫かな?と心配なところもありますが、子どもたちの力を信じてお手伝いしたいと思います!!

公演のお知らせを更新しました。

是非みなさん、足をお運びください!!

かなえちゃんでした!

昨日のミュージカルの練習報告をしますね~!!

さて、11月最後のミュージカル練習。もう12月も近づいてきてるということもあり、練習がまだできてなかったり、進んでいないところを中心に練習開始です。

そして、次の週には歌の録音ということもあり、音響担当のおじさんがやってきれくれました。
普段はお仕事がとても忙しい方で、今年はなかなか練習には来れなかったですが、みんなの歌の録音のため、忙しい中スケジュールをあけてきてくれました。

久しぶりの音響のおっちゃんにみんなは喜んでいましたが、ちょっと緊張・・・。それもそのはず、みんなの歌を聞きにきてるのですから、
「ちゃんと歌えるかな?」とドキドキしてました。

ちなみに私もドキドキ・・。

少し緊張したけど、おっちゃんの歌のアドバイスと緊張をほぐすお話でみんなは自然に歌えていましたよ。忙しくてもミュージカルのことを思ってくれているのは嬉しいですね。

来週はどきどきの歌の録音だ~!!録音までに練習もですが、とくに風邪には気を付けてくださいね。

そして、ミュージカルの練習は役ごとに分かれて練習。

町の人たちは、ポリスマンとモモが登場してくるところから通し稽古をしていました。初めからどんな風に登場してくるのか?というのが少しずつですが、わかってきた様子。
小道具もつけて練習をしてるので、「あれ?この小道具はどこにもっていったら?」という疑問も・・。今は、なんとなく「もっておこうかな?」としてますが・・舞台でのリハーサルではきちんと決まりますよ。

灰色男たちは、この作品のメインの悪者でもあります。

クールに、キリっと、仕事ができるっていう雰囲気にあふれた役。でも
「うまいこといって時間を取ろうとする」というのも出さないといけません。

なので、登場の踊りはかっこいいけどちょーっと難しい。

本番も近づいてきたのもあり、踊りをもう一度復習。わからないところや、レベルアップするところなど、リーダーを中心にやっていました。

そうそう歌の振付も決定しました、灰色男は出番が多い分。覚えることもたくさんありますが、今は何回も踊って覚えていきましょう!!

セリフの練習では、さすがに不気味さが出ていましたね。町の人たちから言葉巧みに時間を奪っていくところは、練習を見ていて迫力があります。
そりゃあ、できてないところはあります。

リーダーたちは「このままで大丈夫なのか?」と心配するところも。

でも子供たちは秘密基地を作ったりと自由きまま。

でも本番が近付いてくると、やる気スイッチの切り替えの早いこと。

そのやる気を本番までに気持ちをあげていくためリーダーたちは厳しいこともいいますが。基本的にはほわっと見守っています。

リーダーたちの暖かい見守りの中、作品がどんどん進んでいます。

来週からは通し稽古が始まるぞ!!

頑張らならなければ・・。

こんにちは。

前回更新してから日がめっちゃあいてしまいました。

久しぶりのミュージカル練習日記を更新したいと思います。


さて、ついこないだの日曜日の練習は、11月の中ごろになってきたのもあり、練習もどんどんすすんでいきました。

モモと町の人たちが踊る「嵐の踊り」これは、モモのアイディアで町の人たちが船の形になって踊るシーンなのですが、町の人が一斉に走ったり回ったり飛んだりと忙しいですが、見てるとすごい迫力があります。

時間泥棒である灰色男は、かっこよさと不気味さが混じる役どろこです。不気味に踊って登場し、町の人たちから時間を奪うシーンの練習です。なんてたって、灰色男は、時間銀行に勤める役です。

銀行員として、時間を預けてもらうため説得するセリフは難しい単語がたくさんあって覚えるのは大変そうでした。
でもこれも舞台ではすごくカッコイイシーンなんだろうな~と感じましたよ!

私たちがミュージカルの練習をしている時、保護者のお母さんたちは、別室にて父母の会をやっています。
ミュージカルをするときに、自分が出るのはそうですが、お母さんや家族や周りの人たちの協力がなければできません。

お母さんたちは、衣装合わせのお手伝いや手直し、小道具を作ったりと、みんなの舞台がいいものになるようにお手伝いをしてくれています。

この間は、モモの衣装がかわいく仕上がっていて、練習用に作ってもらっていた時間の花はすごく綺麗で可愛いお花になっていました。

モモ役の子とカメさん役の子はそれを見せると「かわいいー」と言って大喜びです。

お母さんたちの心のこもった小道具で練習が出来るのはとても嬉しいですね。子どもたちが笑顔を見る度に、ありがとうの気持ちでいっぱいです。

子どもも大人も夢中になって舞台製作ができるって素敵なことですね。

お久しぶりです。

つい先月に庄原こどもミュージカルの公演が終わりました。

その準備だったりと片づけだったりといろいろありまして更新が遅れていましてすみません。

庄原のミュージカルはといいますと、無事に大成功で幕を閉じることが出来ました。

大阪でも庄原の公演でも思うことは、子どもや大人たちは本番が一番キラキラ輝くということです。

ミュージカルの練習、一回一回が本番であり、その練習を積み重ねて、その日最高の演技や踊り、そしてミュージカルが楽しいと体全身で表現している姿は、袖から見ていて感動しました。

庄原ミュージカルでは私は裏方としてお手伝いに行かせてもらいました。表方(出演者)とは違う目線で舞台にかかわっている。裏方だからこそ見える、みんなの表情や成長など、ミュージカルという場所にであったからこそ見せてもらえているんだと実感しました。

すごく素敵な舞台でした。詳しくは、トップページのリンク集から「庄原こどもミュージカル」のHPへ飛べますので、ぜひ見てください。


さて、練習日記復活です。


9月は脚本が出来上がり、自分たちがいうセリフも決定しながら練習は進んでいきました。

このセリフはこの子が言ったら面白いんだろうなって思っていたら、セリフ決定の時に増田先生は「この子」を選んでいたり・・

事前にイメージをもってつくっているんだと思いした。

実際セリフを言ってる姿は様になっています。自分に似合うセリフというのがあるんですね。


10月は、一部の役の人のみ特訓が始まりました。

ポリスマンがモモを探しているシーンだったり、灰色男たちが時間を預けてもらおうとするシーンなど・・

それぞれの役のシーンで、穏やかなイメージだったり、迫力のあるイメージだったりと、見ていて楽しい特訓でした。

特訓では、ポリスマンの歌の振付をみんなで考えましたよ。

ミュージカルひろばのふりつけは出演者たちで考えます。

ポリスマンの役の人が「こうしたい」とか「こうやってみたら?」「でもこのほうが面白くない?」など・・

自分の内側からアイディアがいっぱい飛び交っていました。

長年出演してきているリーダーたちは、そのアイディアを聞いて、
「じゃあこうしてみよう」とお手伝い。

こうやってミュージカルは作られてきてるんですね~。

最終的に増田先生が完成した振付をみて、よりもっとポリスマンが引き立つようにアイディアを膨らませてくれます、

先生にお披露目するのが楽しみですね~。

特訓の様子はほかの役もありますが・・今日はここまで!

以上 かなえちゃんでした。

9月14日の練習は、「灰色男&女」たちの特訓の日でした。

この日、増田先生とミュージカルリーダーたちは、福岡ミュージカルの公演のため、舞台のお手伝いと先生は演出・指導・そして出演にいっていました。

増田先生のミュージカルは、大阪を中心に広島(庄原)と福岡に広がっているんです。

先生たちがいないので、全員での練習は少し難しいので、灰色男&女たちの特訓ディとなりました。


「モモと時間どろぼう」と作品の題名にもなっている「時間泥棒」こと
「灰色男」。

彼らは、どこからともなくやってきて、町の人々から「時間をあずけませんか?」と、時間銀行からやってきた銀行員だといいます。

「時間を預けて、老後にたっぷり使いましょう」という言葉で人々から時間を奪い、そして生き伸びていくという役どころなのですが・・

その灰色男たちは、作品の中心になる悪役でもありますが、何よりきりっとした、ビジネスマンなので、登場の踊りも「きりっと」として、カッコイイ振付になっています。

カッコイイ振付になっているのもあって・・一つ一つの動き、振付が、
難しい踊りなのです。

覚えてしまったらすらすらできてしまいますが・・覚えるまでが大変!!


練習では、踊りの練習を、ゆっくり覚えていきました。

練習には、出演者で、みんなをリードしている大人の人にも手伝ってもらいました!!

昔、灰色女で、この踊りの経験がある「いそがしおばさん」と、灰色男を2回ほどやったことがある「ハニー夫人」ことゆきちゃん!

そして、先生のミュージカルリーダーセミナーでこの振付を覚えた「マイスター・ホラ」の役の人たちに、見本になってもらったりしました。

踊りは、私、かなえが中心になってリードしていきましたが、やっぱり一人では伝えきれない情報だってあります。

こういう時、大人の出演者のみんなに手伝ってもらえるのはすごくありがたいし、子どもたちを盛り上げてくれるので、練習していて楽しいです。

灰色男役の子どもたちも「難しいよ~」といいながらも、笑いが絶えない一日になりました!!


大人も子どもも、なんでもなくはしゃいで笑って、楽しい練習ができるもの、ミュージカルひろばの魅力の一つです!

以上、かなえちゃんの報告でした~!!

9月に入って、すこーし涼しくなってきましたが・・

まだまだ、お昼間は暑いですね~!

さて、9月8日の練習報告をしますね~!!


9月8日の練習では、久しぶりに増田先生が練習にきました。

前回の練習では「東京出張」のため、先生は不在でしたが、その中でもみんなで「わくわく」するような練習をしたよという報告もしましたので・・今回の練習はどうなっていくのか楽しみです。

今回、「モモ役」をする中学1年の女の子のお父さんが久しぶりに練習にやってきました。

ちなみに、その女の子のお父さん、昔ミュージカルひろばの作品で「星の王子さま」の中の「金持ち役」をして経験があります。

そう!元出演者。

その子どもさんが、今はミュージカルに参加している。増田先生が、出演者の子どもが、自分のミュージカルに出る日がくるよ~といっていた。夢をかなえた一人でもあるのです!!

まあ、それはさておき・・

今回そのお父さんはスポット参加といって、作品の一部のみ登場することになりました。

役名は「スリ」です。

そう今回は「モモと時間どろぼう」という作品。

時間泥棒が出てくる作品なだけに・・「スリ役」を登場させようということで、急きょお願いをしました。

本人はいきなりの告知にビックリでしたが・・、心よく引き受けてくれました。

いやあー。本人やる気満々です。

以前の出演者が子どもさんを連れて、しかも同じ舞台に立って出演するってすごい!!

長年やってきた歴史を感じる瞬間でした!!

練習はというと、ボディートークで体をほぐしたら、歌の練習です。

歌の練習では、楽しく歌うことはもちろんですが・・きちんと音程をとって歌うということも大事!

先生の、歌の歌詞の説明付きで、みんなは真剣に聞いていました。

役も決まったこともあり、脚本の一部部分の練習が始まりました。

出演者にはまだ脚本としてお渡しはしてないのですが・・

少しでもシーンを理解してほしいという先生の思いもあり、みんながどんな役なのか?紹介するということもあり、それぞれの役でセリフの練習です。

練習会場では、ポリスマンがモモを心配してあれこれ聞いていたり、

町の人々が、モモと楽しくおしゃべりをしたり遊んだりと「ゆったり時が過ぎていて暖かい雰囲気」が出ていたし、

灰色男が、町の人々から時間を奪い取るんだという迫力あるシーン。

時間を取られて忙しくなってせかせか動いている家族のシーンがあったりと、

まあ、にぎやかでした。


忘れちゃいけない・・時間の番人、マイスターホラとカメ、モモのシーンも魅力的でしたよ~。

私、かなえは、今回「ジジ役」をさせてもらうので、町の人たちは楽しいシーンで盛り上がっていました!!

このセリフ練習で「脚本はどんなのだろう?」とか「自分のセリフはどれかな?」とか期待を膨らませてるみんなの姿が「体中からわくわくしている」感じでしたよ~。

さてさて・・脚本はいつ貰えるのかしら?

お楽しみね~!!

以上かなえちゃんでした。

おはようございます!!

なにやら台風が来ておりますが・・・雨が心配ですね~。

でも今大阪は晴れておりますので、サマーキャンプ報告その3をしたいと思います!!

★キャンプ二日目 続き★

さて、配役決定がきまりホッとしたら「ごはんとお風呂」の時間です!

普段はお家でごはんだったりするので、子どもにとったら友達を一緒に食べるってだけでもテンションあがります。

もちろん、大人もテンションあがっています。

もちろん、話題は先ほど行われた「配役決め」のことが多かったかな?

自分のなった役だから、どんなセリフがあって、どんな踊りがあってと・・話題は尽きません。

お風呂は、広い浴槽なので、思わず泳いでる子どももいてました。

昔、私はお風呂で泳いで遊んでいて、一日目のお化け大会に遅刻したりしたっけなあ~っと思い出したりしましたよ。

夜は、「レクリエーション大会」です。

今年は、お化け大会で、おばけさんからもらった「カード」にお題が書かれています。

そのお題で、即興表現をしてみようという、お化けをやったリーダーたちが工夫していました。

その場で思いついたことを、体全身で表現するので、一人ひとりの動きが面白いのなんのって・・

お題は「夏バテしたミミズ」とか「笑過ぎてアゴ外れたけどまだ笑ってるカバ」とか、普通に聞いたら「あれ?」って思う題ですが・・

ミュージカルの即興表現を、たっぷりしているみんなは「ホイ」っと出していました。

そのほかには、友達とコンビを組んで漫才をしたり、手品を披露したりと、子どもたちが自ら「やりたい!!」とリーダーに言ってきます。

一応、レクリエーションの内容はあるけれども、子どもたちがやりたいといったことを披露する時間でもあるのです。

このレクリエーション大会で「こんな短時間でよくかんがえたな」という子どもたちの創作意欲にはびっくりする時間でもあります。

レクリエーションの後は、二日目の夜・・

次の日は家に帰る日でもあるので、一日目よりもみんなともっと楽しみたいっていう気持ちがあり

子どもたちも、私達リーダーも、ちょっと夜更かしして、トランプして遊んだり・・

恋バナに参加してみたり・・

ロビーにある「ダビデ像」が夜中になると動くからのをみんなで見に行ったりと・・

帰るのがさみしいけれど、思いっきりみんなと楽しみました。


★キャンプ三日目★

さて、今日はキャンプ最終日!!泊まった部屋の掃除や、布団の片づけをして、キャンプ最後の練習です。

最後の練習では、練習の総まとめとして、「花の踊り」を踊りました。

一日目、二日目でもやってるのですが、このキャンプで踊りを最後まで完成させました。

みんなが踊ってるのをみて「おっ。じゃあこの振付はこうしようかな?
と増田先生はアイディアがあふれてわくわくしている様子です。

練習の最後は、キャンプの感想を言っておしまいです。

ご飯を食べて、バスに乗って大阪にかえりますよ~!!

バスの中では、前回の「モモと時間どろぼう」の公演ビデオをみました。

自分の役の踊りがどんなのか?とわくわくしてみている子

三日間、思いっきり楽しんだのでぐっすり眠っている子

とさまざまでした。


毎年、参加しているかなえは、「今年のキャンプはみんなが穏やかでさわやかだったな~」という印象を受けました。

まあ、年齢も年齢なので、まくら投げに参加する体力がないというのもありますが・・

自分が子どもの時はもっとがちゃがちゃしていたように思います。

それだけ、増田先生のミュージカルの空間が、自由にできる空間であり、それをサポートするリーダーたちが「あたたかい空気」を保障してくれるからだと思います。

この空間が、いつまでも続くことを願って・・私は前回のモモの公演ビデオをみて・・

「私、わかいな~」としみじみ感じながら・・見ておりましたとさ!!


以上、かなえのサマーキャンプ報告でした!!

おはようございます!!

さて、サマーキャンプその2の報告でございます。

★キャンプ一日目 続き★

おばけ大会が終わった後は、就寝時間まで自由に過ごします。

お化け役をやっていたリーダーたちは、ゆっくりお風呂の時間。

たっぷり騒いですっきりした子ども&大人たちはそれぞれの部屋で自由気ままです。

ちなみに、部屋は男子部屋と女子部屋、先生の部屋、そして夜寝れなかったり、急にしんどくなってしまった人のための部屋とあります。


ちらっとのぞいてみると・・

枕投げ大会に夢中になっている部屋

大人たちが、和気あいあいとおしゃべりしている部屋。

あら?もう静かに寝てる部屋もありますね~

ほかのリーダ-さんに用事があってのぞいた男部屋では・・

騒いでるのかな?と思っていたら。和やかにトランプゲームをしている。その横では、ミュージカル話にもりあがっている。

その様子をニコニコみている人とさまざまでした。

修学旅行とかでも、友達同士でしゃべったりすると学校の先生が見回りにきて・・怒られたものですが・・

ミュージカルひろばでは、リーダーたちが各部屋に必ず責任者としています。

その中で、夜更かししてもよし、騒いでもよし(ただしほかの団体に迷惑が掛からないように)寝たい時に寝ればよし・・

いつの間にか友達の部屋で熟睡なんてこともよしとしています。

その時、大人や子どもが、リーダーが見守っている中で好きなように好きな時間を過ごす。これも大事な時間になります。

しかも・・お父さんお母さんたちに怒られないし、いつもより羽目を外したいという気持ちも尊重するからです。

それでも、夜ひとりでお茶を買いにいったりとか、必要以上にうろうろしていたりすると、合宿所ですからほかの団体さんだって来ています。

危なくないように、リーダーは、みんなに悟られないように「見回り」をしてるんですよ~!!

★サマーキャンプ2日目★

キャンプの二日目のイベントは・・そう「役決め」です。

ミュージカルひろばはやりたい人ならだれでも参加できます。

が、役はオーディション形式にて増田先生が決定をしていきます。

ちなみに、なりたい役のオーディションをするのではなく・・

すべての役のセリフを、全員先生の前で言います。

だから、男の子が「モモ」のセリフもいうし、大人が「子ども役」のセリフだっていいます。

全ての役を楽しんでやってもらいたいという気持ちもありますが・・

全ての役をやってもらうことで、

「この人にはこの役の可能性がある」とか

「あっ、この子は面白い工夫をしている」などなど・・

その人がどの役で演じることで、舞台の上で輝くことができるのか?

この役をやることで、人としてぐんと成長するか?ということを見極めています。

このオーディションで、増田先生は一人一人に合ったはまり役を決定していきます。

なので、どんなにこの役がやりたいと熱意をもって演じていても・・
どんなに先生にお願いしていても・・

その人にあったハマり役でなければ、候補から外すこともあります。

だから「この子には、優しいお母さん役をしてもらう」とか

「この子の成長のために、この役をやってもらおう」とか冒険をすることもあるみたいですが・・。

舞台の上でその子はその時一番輝くことができるかということを大事にしているのです。

なりたいからといって、役を演じてもらって、その人の個性がなくなってしまうようでは、その子に合った役ではないのです。

増田先生の、舞台全体を通して、この役を与えたことによって、今年のチームがどう進んでいくのか?

与えたことによってチームの中が悪くなったり作品がダメになってしまてはいけない。その判断を役決めの一瞬一瞬で決めていってる・・

増田先生は、神経を研ぎ澄ませて行っています。もちろんリーダーたちもです。

全ての責任は、主宰者である増田先生なので、この役決めは舞台全体を決める大事なことなのです。

そんな一大イベントの役決め。

ミュージカルを始めた小学4年生から、いい思い出もあれば、苦い思い出もあります。その厳しい役決めが辛くてしょうがないときもありました。

「なんであの子は、いつもええ役ばっかり」とかひがんだり、泣いたり
しました。

でも、今振り返ってみれば・・先生から与えてもらった役はすべて

「この役になってよかった。自分の役が一番楽しいやん」です。

悔しい思いもしたのに・・、ひがんだりした自分もいたのに

なぜかミュージカルの本番が終わってみると「先生からもらった役が自分に一番ぴったりだな」って思えるんです。

それは他の役の人も「やっぱり、ミュージカルが楽しいなあ」ってすごい達成感があり、自信に満ちてる顔なんですよね。

出演者全員がそう思える役に出会っているんです。

だから先生の舞台には「脇役」はいないんです。

出演者全員が「主役」なんです!! 

って・・若い頃の自分はそんなこと気づきもしませんでしたが・・、

だって先生やリーダーから「こういう理由でこの役をまかせるんやで」って言われたことなかったので・・。

先生やリーダーさんのお手伝いをしていく中で「なるほど」って今になると思えるようになりました。

それだけ、全体を考えて、みんなが輝ける役にしようと先生とリーダーはあの短い時間、「私達」を見て決めてくれている。

先生は、役を与えるってことはその人を信頼してなきゃできないことだよなあって舞台は奥が深いな~と、私は思いました。

まあ、そんな先生とリーダーの願いに気づかないで20年間過ごしてきたのだから・・まだまだだな~って思う反面

チャレンジしたかったのにっていう気持ちは出演者である以上捨てれませんね・・。

って長々と書きましたが・・

この役決めで今年の「モモと時間どろぼう」のチームが決定しました。

このチームでやる12月の舞台が、出演者みんなにとって充実したいい舞台になるように、9月からの先生のレベルアップした練習が進んでいくんだろうな、このミュージカルを通して、今年の仲間とよりもっと絆が深くなって、見てる人に「ミュージカルやりたい」って思ってもらえるよう、自分自身が楽しみたいと思っています。


さてさて・・、甲子園なみに熱い役決めが終われば、みんな、楽しみにしている「レクリエーション」の時間です。

ひとまず、私たちはお風呂とごはんの時間!!

そのレクの内容は?

また明日の更新しますね~。

かなえでした。

7月21日の練習は、7月最後の練習。

なんと、体験の子がやってきてくれました。

今年初めて入ってきた小学1年生の女の子、のお友達です!!

最初は「ここはどこじゃ?」と少し緊張気味。

でも前でいつも指導してくれているリーダーのノリちゃんが声をかけて、お話しただけももう仲良くなっていました!!

自然に仲良くなってる姿は、いつもうちのミュージカルの七不思議にいれてもいいくらいです!

さてさて、そんな感じで練習はスタートしていきましたよ~。

ボディートークで身も心もほぐれていきます、普段、子どもも大人もすくなからず『ストレス』を生活している上で受けています。

ストレスを受けて、体が硬くしんどいと、動くのもおっくうになるけれどまず、気持ちよく自分が思ったようには表現できないものです。

ウォーミングアップで行っているボディートークのプログラムで、その固くなった体をほぐしていって、心も頭もすっきりしていきます。

何をするにしても、「しんどい」状態のままだと楽しくできないですよね。だからこそ、体の内部からほぐしていくプログラムをしています。

そんなスッキリした状態で練習をしていくと、スムーズに表現できるようになっていくんですよ~。


そんなスッキリした状態で、今回は「即興表現」をしました。

「即興表現」は増田先生が、みんなにお題をだします。その題を聞いて、自分の頭に浮かんだイメージを動いてみよう、というもの。

今回の練習では増田先生が出張でいなかったので、先生から題を聞いたのりちゃんのリードで行いましたよ。

「水風船がたたかれすぎて、破裂してしまう」という動きや、「腐った豆腐」など・・

増田先生が考える題はいつもユニークです。しかも「普通こんなの考えない」というようなものばかり。

子ども達は、そのユニークな題を聞いて、わくわくし、それぞれのイメージで動いていました。

まあ、その動きが面白いこと!!!

みんないろんなアイディアをもっているんだなと見ていて楽しくなりました。

さて・・そのアイディアをもとにみんなで歌のふりつけです。

各チーム、いろいろアイディアを出していました。

可愛くまとめてるチームや、面白い動きをしてる子、体型移動が鮮やかな振付などいろいろありました。

そのアイディアをもとに、増田先生が振付を完成させます。

どんな風になるかは次回の練習までお楽しみにしていてください!!


あっと、次回の練習は8月19日~21日のサマーキャンプです。

毎年恒例の夏の大イベント!!ここでは、普段の練習ではみられない
子どもたちのドラマがあるんです!!

今年も楽しみです!!

7月14日の練習は、三連休の真っ最中。そして季節はもう夏ですね。

そんな暑さも吹き飛ばすくらい、ボディートークでウォーミングアップの後の発声練習は、熱い指導でしたよ。

発声練習では、リーダーの指導で、「アツアツの焼き芋」をイメージして息を「アツアツ」といいながら暖かくしていきます。

暖かいイメージで心も体も、そして声もホッカホカにして、大きな円になり、声を合わせて行きます。

その指導中、発声のリードを取ってくれるリーダーさんは、いつも円の中心で行っています。

そんな姿をいつも見ている出演者たち、一人の子が一緒に輪の中に入って練習してました、

まるで、師匠と弟子みたいな感じでした。

なぜそのリーダーさんは輪の中に入るかといいますと・・

円の中心で聞いていると、みんなの暖かい声と息で包み込まれるような感覚になってすごく気持ちがいいんです。温泉に入っているような、温泉に入った後のようなホッとした感覚なんですね。

これを一度経験してみると、やみつきになるみたいです。


発声の練習の後は、歌の練習です。

モモは不思議な女の子という紹介の歌や灰色男が「時間の花とは?」という歌だったり、作品ではいろんな歌が登場します。

ミュージカルですから、歌っていると思ったらセリフを言っていたり、セリフを言ってるのにいきなり歌いだす・・

という風に、私達のミュージカルの歌にもセリフはいっぱいでてきます。
これを「セリフを言ってます」「歌ってます」ではなく、自然にできてることが大事なのです。

それをなんでもなくできるように歌は練習していきました。

踊りもやりましたよ。

前回の練習から行っている、「花の踊り」

作品の中で一番最後に踊る、群舞になります。

今回は、ちょこっと続きを教えてもらいました!!

始めはハイタッチをしたり、円に回って踊ったりと楽しい感じ。

後半は、あぐらをかいたような形でジャンプする仙人とびが登場。

みんなで踊るシーンなので、飛び跳ねる動きが多いこと・・

子どもは楽しくぴょんぴょん・・なんでもないよーって感じ。

大人は・・んー、負けれいられません!!

最後は怪獣のバラードを踊って終了です。

2時間の練習はあっと間でした。

先週か梅雨明けしたんじゃないのか?と思うくらいの暑さで夏本番って感じでしたね。

暑さがすごくてびっくりしました。

練習中の水分補給や暑さ対策はしておいてください。熱中症には気をつけましょうね。
 
さて、ミュージカルの練習はそんな暑さもふっとばすくらいの元気さで始まりました。

以前増田先生も言っていたと思いますが、今回の「モモと時間どろぼう」では、モモの大の仲良しのベッポの誕生日をお祝いするシーンがあるそうです。

そこで、ちまたで広がっている♪ハーッピバースディ、トゥーユ~♪では、なんか気が抜けてしまってダレてしまうということで、先生が新しい「ハッピィバースディ」の曲を作ってくれました。

♪ハッピィ、ハッピィ、ハッピィディ、ハッピィバースディ♪と音程を少し変えて歌っていきます。

そこに手拍子を入れて歌っていくのですが…これがまた難しいんです。

歌に集中すると手拍子が止まってしまうし、手拍子を頑張ると歌が止まってしまうという人もいたと思います。

私、香苗がそうでした。先生は簡単にできたら面白くないので、少しひねって作っていると言っていました。

これが舞台でピシっとできたらかっこいいですよね。「難しくて出来ないよ~」と思ってる人もご安心を。

毎週、出演者の誰かが誕生日という人がいるはず!歌の練習の度に歌っていけば、いつのまにか手拍子も歌も完璧!!という日がくるはず。

みんなも歌ってみてくださいね。

踊りは「花の踊り」という新作もしましたよ。

この踊りは「モモと時間泥棒」の一番最後に出演者全員で踊るダイナミックな作品です。

モモが時間泥棒である「灰色男」から奪われた時間を取り戻し・・

人々はモモに「ありがとう」と感謝する踊りです。

そのせいか・・振付には「飛び跳ねる」動きが多いくらい喜びに満ち溢れた踊りです。

本番までに覚えれるようにがんばらなければと思った香苗でした!!

 はい、ミュージカルの練習ブログを復活しようと思います。

最近、すっかり秋らしくなり肌寒いですが、こんな時思い出すのが

ミュージカルの発声練習でもやっている「アツアツの焼き芋」です。

手のひらの中に焼き芋があると思って「アツアツ」と足も動かし声をだせば、体も息もホカホカしてきます。

焼き芋が美味しい季節になりましたね(しみじみ)

さて、練習はといいますと、今回は念願の脚本が配られました!

8月に配役きめもあるサマーキャンプが終わって以来、まだか・・
まだか・・とみんなは待ってたと思います。

お待ちかねの脚本ですよ!

休憩入る前にみんなに配ると、早速名前の記入です。

脚本は人数分しかありませんので、失くしてしまうと大変!

ちゃんと名前を書いておきましょう。

名前以外にも、自分の脚本とわかるように、イラストを描いたり、

色鉛筆で、キレイに色をつけたりと・・みんな様々です。

こうやって自分の脚本に愛着が湧いてくるんですよね~。

ちなみに私もちゃーんと記入しましたよ。

脚本も無事にもらったことですので、みんなで本読みです。

自分の役はどんなセリフを言っているのか?どんな風にいったら
いいのか?それぞれの役で考えます。

増田先生はその周りを見て、ホイっとみんなの練習に参加します。
アイディアが湧くように、ちょっと言葉かけをしたりと、忙しそう
でしたよ。

みんなのアイディアを元に、それぞれの役の演出があるので、
本番までの練習が楽しみですね。

 今月の練習から衣装合わせをしました。今回は「星の王子さま」
の主役でもある王子様の衣装。

王子役の子は衣装を見て「めっちゃ可愛い!気に入った」と大喜びです。

サイズがあるかどうかを確かめ、みんなにお披露目~。

王子役の子は少し照れていましたが、衣装を着ると、王子にふさわしい人が、選ばれているんだなと実感しました。

本番までに、こどもたちピッタリの衣装になっていきます。

残念ながら写真をおみせできませんが・・当日舞台にたつ王子を
楽しみにしていてください。

10日以上、ブログ放置をしていましてすみません。

8月の広島東洋カープの球場ダンスの準備もあり・・ちょっとバタバタしておりました。

さて、久しぶりの練習日記ですよ。


7月22日の練習では、過去の出演者が遊びにきてくれました。

今年は出演できないけど、練習にはきたよ~といって、一緒に参加してくれました。前に共演したちびっこは嬉しくて、休み時間は一緒になって鬼ごっこしてましたね。

練習は、暑さにも負けないようにウォーミングアップでしっかり体の内側を揺すって行きます。

「人間知恵の輪」というのを前回のブログでも紹介しました。

練習では、子ども達が大好きなので毎回しています。その時、誰かが「人間知恵の輪、全員でやったらどうなるん?」

と・・。

このとき、出演者全員「ほんまや。全員でやってもできるのだろう
か?」と頭によぎったに違いない!実際、リーダーが「ほんとだ!やってみよう」といったのでやることにしました!!

ちなみに、人数20名ほど。いつもは6人組みでします。

子どもから大人まで、年齢も身長さもあります。

さーて・・できるんでしょうか!!


途中悪戦苦闘しながら、なんとかかんとかできました。

そんな姿を見て、増田先生は「誰や、全員でやろうなんていったの?」と不思議そうに見ておりました。

確かに出来ましたが、手のつなぎかたもあるのと、手の長さもあるのとで、子ども達が「手がいたい」とか、いろいろ悲鳴が聞こえましたので・・大人数で出来ることはできますが、やらないほうがいいですね。

私達はウォーミングアップでしっかり体を内側からほぐして、しなやかに動くことをしているので、幸いにも怪我はありませんでしたが・・これ、普通にやったら間違いなく怪我しますから、まねしないでくださいね。

さて、ウォーミングアップの次は即興表現。

ミュージカルには演技もありますので、演技の練習としてやります。

今回は「拳銃で撃たれたときの動きと声」というお題でやりましたよ。

みんなユニークな撃たれ方をしてました。

その動きが踊りとなり演技となるので、いつみても不思議だなと思いました!

休憩の後は、踊りの練習。

先生と、お母さん達は、つき一回の父母の会にいきました。

父母の会では、夏に行う合宿の注意事項だったり、衣装作成の相談など、舞台をする上で説明したり意見を言いあったりする場です。

別室で行われている間に・・練習会場の部屋では「キツネさんの踊り」をしましたよ。

星の王子様のお話に出てくる、キツネさん。王子さまと仲良くなる

んですが、今回やったのは、王子と仲良くなる踊り!キツネ役は小さい子がなるというのと元気さを求めて、踊りはとんだりはねたりがいっぱいです・・。

そして踊りリードは、私、かなえです!

振り付けを覚えたら~  

踊って覚えましょう!ということで、3回連続踊るという。

なんとハードな練習をしました(みんなごめんね)

でも、みんな頑張って踊っている姿がなんとも、可愛いんです。

見てるほうが面白いんですが、踊るほうは大変ですよね。

その後は、キツネと王子さまが競争をするという踊りがあるので

みんなで作ってもらいました!

可愛い競争、面白い競走、競争して疲れてたおれちゃったなど・・
いっぱい出てきました、これも本番の踊りに使えるなと見ていて
ワクワクしました。

最後は、歌を歌って、怪獣のバラードを踊っておしまいです。


後半、かなりハードでした。みんなお疲れ様です。

さーて、次に会うのは、夏の定番サマーキャンプです!!今年はどんなドラマがあるのでしょうか?楽しみです!!

以上 かなえでした!

楽しい楽しい大型練習のGWが終わり、季節はもう夏になってきてる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?

久しぶりのブログ更新、私 かなえがお送りいたします。

さて、GW中に、前回公演にでた出演者の皆様には、一足先に、

「春の特大号」を発送いたしました!

出演者のみんなのお手元に届きましたか?


私達のミュージカルでは、「春の特大号」ということで、

ミュージカル体験会のお知らせ・星の子ども主宰者「増田 明」

によるお話・ミュージカル出演者や裏方参加の人たちの舞台の感想など・・

内容が盛りだくさんのニュースをお送りしています。

まあ、体験会に来て欲しいのと、ミュージカルが始まるよという

お知らせです!!

ミュージカルに来たい!出演したい!という意欲が湧くように。

保護者の方には「ミュージカルってどんなところ?」という私達の趣旨が分かるようにと作られています。なので、初めて知ってくださった方には資料としてもお渡ししております。

先生は趣旨が分かるように記事を早くから考えてくれているのに

工作苦手・新聞作成苦手・・な私、かなえは、完成までに時間がかかりました。

増田先生の「時間かかってるな」というお言葉をもらい、根気よくアドバイスをしてくれた先生の「優しさ」も手伝って、何とか完成しました。

レイアウトは少し可愛くしてみましたよってこれ、送られてきた

人にしかわかりませんね・・。(汗)

新聞を読んでる出演者のみんな!!

6月の体験会&説明会で待ってるよ!   

かなえでした!






ミュージカル無料体験会 開催!

日時:6月17日(日) 10:00~12:00
場所:豊中労働会館

保護者説明会も同時開催!
詳しくはボディートーク協会内「星のこども事務局」まで



桜も咲いて、お花見シーズンな今日この頃。

皆さん、いかがお過ごしでしょか?

さて、先週の4月2日(月)にミュージカルの練習会場の抽選会

に行ってきましたよ!!

懐かしの、「豊中労働会館」です!!


ミュージカルの練習の会場は、毎月抽選会があり、その抽選会は

私達、「ミュージカルひろば」以外の人も沢山利用しています。

なので、抽選で早いものから順番に会場を取るというシステムです。

いろんな人が利用している公共施設なので、抽選に外れる・・

なんてことも。

でも基本的には、いつもお世話になっている会場です。

昨年は、耐震工事のため、利用ができなくなっていました。


そして、今年の四月、耐震工事から一年・・・

どんな風になっているのか?ドキドキ・・して挑んで参りました!!

えーっと・・労働会館はどんな風になっているのか・・は

6月の説明会を来てのお楽しみです。

だが、一年も利用してないので、気持ちは初めて参加する人

みたいに抽選のシステム忘れてましたよ(おいおい)


けど、無事に会場も取れましたよぉ!!

ってことで今から宣伝!


ミュージカルひろば 星のこども の体験&説明会開催!

演目:「星の王子さま」
日程:6月17日(日)
時間:10時~12時
場所:豊中労働会館 集会室
料金:無料

今年度の「星の王子さま」の説明会と実際に歌ったり踊ったりを
体験していただけます!
ミュージカルってどんなとこ?と思っているそこのあなた、
まずはぜひ、お越しください。
みんながくるのをまっているよぉ!


ではでは、かなえちゃんでした!

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ミュージカルファンタジー
    「オズの魔法使い」
12月26日(月) 18:30開演
吹田メイシアター 大ホール
チケット:1500円(3歳以上)

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星のこどものミュージカルでは、舞台で歌う歌をあらかじめ録音しておき、録音テープを流した状態で、さらに舞台上で歌う、という手法をとっています。
そして音響さんの絶妙のバランスで、録音と舞台上の生声が合わさってはじめて、客席にちょうどいい声量で聞こえるように配慮されています。


歌って踊るのがミュージカルですから、舞台上ではそのどちらにも神経を向かわせなければいけません。
子ども達が安心して舞台上で動けるようにお手伝いしてくれるのが、この録音声なのです。


で、この録音というのが前回の練習で行われました。

これがすっごく大変!!
もう何回もこの録音の現場に立っているいつきでも、いざマイクの前に立って、音響さんの「はい、録りまーす」の声がかかると、緊張が走ります。
ひ、じょーに集中力を必要とします。


というのも、普段はのびのびと走り回って、音楽がかかったら好きな場所で好きなように歌えばよいのですが、マイクは正直者。
誰かの小さな咳払いや椅子のきしみ、ちょっとした足踏みでさえ、地面を伝わって拾って録音されてしまうのです。


そんな音を本番に流すわけにはいきませんから、録音のときだけは、それはそれは細心の注意を払ってそういった音を出さないようにしなければいけないのです。


それにもかかわらず、本番さながらのテンションで歌い上げなければいけないのです。

先生は「一回目の本番だ!!」と言っていましたがまさにその通り。
本番で流れたときに、テープからは普段の声。なんて興ざめてしまいますからね。


マイクを前に、頭ではシーンを想像して、遠く憧れを持って、
誰かに語りかけるように、息を合わせて歌いました。


今回のオズではポップな新曲も飛び出して、素晴らしい舞台に花を添えてくれることでしょう!
次回の練習で聞くのが楽しみです!!


12月もあっという間に3分の1が終わり、舞台の本番が近づいてきました。
練習も佳境。物語の全てが繋がりつつあります。
今年も本当に本番が楽しみで仕方ありません。


ついついはりきって後先考えずに全力で声を出してしまうんですよねー・・・
さぁ、本番さながらの通し稽古を、はたして私は喉をつぶさないで終えることができるのか!?

うう恐ろしい。


ではまた。


いつき



~いつきの3行プロフィール~
現在21歳。ピチピチの女子大生と言っていられるのは今年まで。ミュージカル話押しで内定をゲット。
5歳で初舞台。歌と踊りとお芝居と、それぞれにそこそこできると本人は思っている。
中学の演劇部の発声で体得した声のでかさと、高校の器械体操部で体得した柔軟性、俊敏性を武器にこどもたちと戯れ、味方につければこっちのもんさ(ニヤリ)。


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ミュージカルファンタジー
       「オズの魔法使い」
日時:12月26日(月) 18:30開演
場所:吹田メイシアター 大ホール (阪急吹田駅徒歩3分)
チケット:1500円(3歳以上)

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今年はこれまで20年近く練習会場としてお世話になってきた豊中労働会館が耐震補強工事のため使用できません。
そのため、指導の増田先生が言うには「ジプシーのよう」に場所を転々とし、練習会場として使わせていただいています。


初めての場所は勝手もわからずどきどきそわそわ。
辿り着くだけでもひやひや。
そのお陰か練習時間に遅刻する人が少なくなったような!!
いいことだっっ!!


今までの練習場所より少し手狭でも、声がよく響いたり、ステージがあったり。
10何年大阪で活動してきたにもかかわらず、「こんな場所あったんやー!」という驚きの声が毎回のように聞かれます。
気がつかないものだなぁ。


子どもたちは普段と違う空間に大はしゃぎ!走り回って、かくれんぼして、柔軟にその場に馴染んでいく。
どんな場所でも自分のものにしてしまう、彼らは順応が早い!
順応は進化に繋がります。環境に合わせて生き物は進化してきました。


目線をあげて、足を踏み出してみる。 
初めて行く場所、初めて会う人。


日常に潜むちょっとした出会いは新しい発見を生みます。
変化を恐れず思い切って、今までやってみなかった「気になること」に踏み込んでみませんか?
そこに生まれ変わるヒントが隠れているかもしれません♪


この「ジプシー生活」が今年のミュージカルにもきっと、すばらしい進化を生んでくれることでしょう!!
楽しみ!!!



~いつきの3行プロフィール~

現在21歳。ピチピチの女子大生と言っていられるのは今年まで。ミュージカル話押しで内定をゲット。
5歳で初舞台。歌と踊りとお芝居と、それぞれにそこそこできると本人は思っている。
中学の演劇部の発声で体得した声のでかさと、高校の器械体操部で体得した柔軟性、俊敏性を武器にこどもたちと戯れ、味方につければこっちのもんさ(ニヤリ)。

詳しくはメンバープロフィール項へ♪


9月11日
この日は、真夜中に台風が上陸し暴風警報やら大雨警報やら
出ていて練習があるのかどうか不安になりながら・・
連絡が入り、「練習あります!」とのこと・・

いそいそと出掛けましたが、遅刻・・ごめんなさい。


てなわけで・・「歌の練習」からの参加でした。

以前に今年の『オズ』はいい歌がたくさんあります!
とお伝えしたかと思います。
今回はメインの子達の歌を中心に歌いました。何度聞いて、歌っても泣けちゃう。ほんとにいい歌ばかりです。

歌の練習が終わると
自分の内なる動きを出し、素直に表現できるように即興表現というものをやりました。
今回のテーマは漠然とした内容でした。
楽しく歩いたり、疲れたからだを表現したり?
これが、あとあとのシーンにつながっていくんだな?と思ったらほんとにすごいことをやってるんだな?と思わされます。

悪い魔女に囚われていた人たちが解放されるときに踊る
『解放の踊り』も、皆「疲れたー」と言わずに踊れるようになりました。最初の頃は「長い踊りだな?」と思っていたこの踊りも、今は「え?もう終わったの?」と思えるくらい楽しくなりました。

休憩をはさんで最後はアンコールで踊る皆大好きな
「怪獣のバラード」今回は歌いながら踊ると言うことを重点的にやりました。皆歌えてる?って周りを見たら、私の心配をよそに楽しそうに歌いながら踊ってました。
そんな和やかな雰囲気の中練習は終わりました。

毎回思うことですが、月曜日から土曜日まで働いて(主婦もして)日曜日にヘトヘトになってミュージカルに来るのですが、みんなの笑顔に迎えてもらい暖かい雰囲気の中で帰る頃には
ホッコリした気持ちで帰れるんです^^明日から頑張ろうって思える場所。そういう場所があるってホントにありがたいな?って思います。

〈休憩時間の一コマ〉
20年前に「オズ」で主演のドロシー役をしていた子が
結婚して9ヶ月の子どもを連れて久々に来てくれました!
プチ同窓会をしながら子供ちゃんと遊び、とてもふんわりしたひと時でした。やっぱり赤ちゃんは可愛い!!


ゆき

〈3行プロフィール〉
ミュージカルを始めて20年、はじめて立ったのは小学5年生。
初めての役はカラス役。舞台上でのドキドキ・終わった後の達成感が忘れられず、家事と仕事を両立しながらまだまだ爆進中の30歳です!

8月11日(木)二日目

二日目はいよいよ配役決めです。

「オズの魔法使い」ではどんな役があるか楽しみな人・

この役は絶対取るんだ!という思いの人・様々です。

ちなみに、配役はオーディション形式で行います。

なので、「この役だけ」ではなく全部の役を演じていきます。

歌が上手いとか、演技がよく出来てる・・とかではなく

その子にとって、これがハマリ役だ!というのを増田先生が
与えてくれます。舞台の上で、子ども・大人たちがそれぞれの個性を発揮できるように。

なので、予想もしなかった人が「あの役なのか」があったり・・

なった子が自分でびっくりしてたり?

狙っていた役じゃなかった人だったり・・。けれどもこのオーディションの結果が、12月の本番では、自分にとってのハマリ役になるんです。それは、今、その人しかできない役だからね!



ちなみに、私は「雌鶏役」です。私、干支が酉年なんですよ。

なんか運命感じるわ!ありがとう先生!

二日目の夜はレクリエーションの時間。

宿泊の中では、班を決めて行動するので、内容は班で何か出し物をしましょう。でした。
それぞれの班がいろんな出し物をしてくれました。
それ以外では、「レクリエーションのために準備してきた!」
なんて子どももいました。

その子は仲の良い子と踊ってくれたし、歌も披露してくれた子もいたなあ、


さてさて、最終日の8月12日は、午前中だけ、練習をして
お昼ごはんを食べて帰りました。


この合宿で、いろんな経験をしました、それは参加している子ども達もだけど、私だってそう、
いろんなドラマがあったと思います。

親元を離れて、子ども達だけの宿泊!

楽しい事も、悲しいことも、怖かったことも、この経験が、ミュージカルの練習だけじゃなくて、これから先の生活に役立ってくれるといいなあ・・って思います。

さて、8月の練習は二泊三日の合宿だけですが・・

9月からは毎週日曜日に豊中労働会館にて練習やりますよ

時間は10時~12時!

まだまだ、出演者大募集中です!!

興味のある方は、練習日程が書いてあるコンテンツがありますので・・詳しくはそちらをご覧下さい。

ではでは~9月の練習でお会いしましょう!!

かなえちゃんでした!





<かなえの三行プロフィール>
母の勧めで小学4年からミュージカルに参加!舞台の上で踊る楽しさとミュージカルを好きになりすぎて、はや20年!
中学生くらいに、練習室の壁に穴を開けたという伝説あり!
昔も今も、常にクルクル回り踊っています。ミュージカルに骨をうずめる覚悟で今年も頑張りますよぉ!!

詳しくはメンバープロフィール項へ!


夏の一大イベント!星のこどものサマーキャンプが終了しました!!
今日は一日、全身の筋肉が上げる悲鳴と戦っておりました・・・
年はとりたくないものだ。


今年は2歳児から60歳?70歳?のおじいちゃんおばあちゃんまで50人を越える参加者が一堂に会し、
2泊3日かけてボディトークの体ほぐしや、発声を実際に行い、ミュージカルの踊り、歌の練習と役決めをしました。


今年の感想を一句。
「先生の 頭の中を 覗きたい どんな私が 見えているのか」


なんといっても波乱の役決めで、今年も試練の舞台となりそうな予感だからです。
前にこのブログで就職活動とこの役決めを重ねてお話したことがありましたが、まさにそれです。



みんな、いろんな思いをもってこのサマーキャンプ、特に役決めにやってきます。


「~ちゃんは何役になりたいの?」
「わたしはね~」
といったやり取りがあちこちで繰り広げられているかと思ったら、
誰にも言わず、独り心に秘めた闘志を持っている子もいます。



増田先生はオーディションでその子の、やりたい!という思いだけでなく、
その子の内側に秘められたその役に必要な、たとえば繊細さ、大胆さ、慎重さ、威厳を短い台詞から読み取り、配役を決定します。


その中には毎年誰も予想しなかった予想外の展開が盛りだくさんなのです。

(えっっこの子が!?)
(この役とられたー!!!)
先生の決定発表のとき、いろんな思いで、みな息を呑み、拍手します。

でも、私たちがオーディションを聞いていても、「えっ、この子にこんな風にこの台詞を言える繊細さがあったんだなぁ」と気付かされたり、
ある子の「自由だー!!!」という台詞に込められた実感にはっとさせられたりします。

この瞬間、先生もみんなも、本気の真剣一発勝負なのです。


わたしもあてられた役に「ぇえ~この役かよ~」と、まぁ今回も思ったわけですよ!

思っても見なかった大役です。
どんな風に台詞を言ったものか、どうやって立っていたか、それすらも思いつかないくらい、今までの自分には無いジャンルの役です!!


でもあと4ヶ月も練習して通し稽古、本番を迎えるころにはすっかり自分のものにして、

(今年の私に必要なものはこれだったんだ。増田先生は夏にこれを見越していたんだ。)

と、またまた思わされるのでしょう!!



その一瞬を楽しみに9月からまた練習をつんでいくとしましょう!



この他のエピソードはまた追々・・・



キャンプ中の写真をちょこちょこと撮っていつきのtwitterアカウントでアップしました。
アカウントをお持ちでなくても見ることはできますので、こちらもよかったら見てみてくださいね♪

http://twitter.com/#!/ikky_hoshikuzu



ではまた♪




いつき


<いつきの3行プロフィール>
現在21歳。ピチピチの女子大生と言っていられるのは今年まで。ミュージカル話押しで内定をゲット。
5歳で初舞台。歌と踊りとお芝居と、それぞれにそこそこできると本人は思っている。
中学の演劇部の発声で体得した声のでかさと、高校の器械体操部で体得した柔軟性、俊敏性を武器にこどもたちと戯れ、味方につければこっちのもんさ(ニヤリ)。


詳しくはメンバープロフィール項へ!

(つづき)


・解放の踊り

今日の踊りは前回に引き続き「解放の踊り」前半戦。

この踊りは、西の魔女イブリーンを倒し、それまでこき使われていた人々が解放された喜び溢れる、エネルギッシュな踊りです。全員で踊るので、踊り担当リーダーかなえの下しっかり振りをからだに染み込ませます。


これも星のこどもミュージカルの特別なところだとおもうのですが、
基本的に踊るときの立ち位置を決めません。

それぞれ自分がやりやすい場所、居やすい場所で踊ります。


お母さん方の中にはもっと子どもを前に出すようにしてほしい!と思っている方もいるでしょう。

でも、その子がそこで踊っているのにはきっと何らかの理由があるはずで、
誰かをお手本に見ながら必死に踊っているかもしれません。
横に友達が居るのかもしれません。
その日は体調が悪いからかもしれません。

その想いを汲んで、というか、このミュージカルは、
こどもに強制して何かをさせる場所ではないのです。


星のこどもミュージカルでは

1. けがをしない
2. 思いっきり自分を出す
3. 感謝する

ことだけが全員に課せられています。唯一の約束です。


「今日は調子が悪いな」と思ったら無理をしない。すっと引いておく。にこっと笑っておく。
始まりと終わりには必ず正座で挨拶をする。幼稚園児でも、おばあちゃんでも。

この3つの約束ができている限り、リーダーは怒ったり叱ったり、注意しません。
リーダーたちは出演者・参加者が自分を出すことができる場所を保障してくれているのです。

なので「ここに立ちなさい」だとか、「こうしなさい」といった指導は存在しません。


わたしも練習のときは、初めて躍る子が見えやすい位置や隣にいたり、前のほうにいることが多いのですが、
本番では最近段上(舞台奥のひな壇。おねーさんの特権だぜ☆)の住人に仲間入りしました♪ 
前方は若手にお任せです。



・即興2

再び即興!お次はマンチキンの小人たちがドロシーを巻き込んで繰り広げる行進の即興です。

先ほど同様、6人列で即興をした後、即興で出た動きを基に行進の音楽に合わせて、
ドロシーも思わずやりたくなるような行進を考えます。

どんな行進にする?どうまとめる?つまりは勘です!!そしてグループごとに発表。

練習では「こうしような!」と言い合っていても、いざ発表となるとなんかまた新しいものが生み出されていたり、
「言ってたのと違う!!」なんてこともしばしば・・・


こうした何気ない(?)即興の中からシーンを彩る振り付けが生まれるのです。



・怪バラ

最後はお待ちかねの怪獣のバラード!
毎公演、アンコールで踊る曲です。

今日の体力を全部使い切って、走る!跳ぶ!踊る!



1回の練習内容はだいたいこんな感じ。これで2時間!
盛りだくさんでいつも本当にあっという間に終わってしまいます・・・


これが合宿(サマーキャンプ)ともなると一日中!
いくつ元気玉があっても足りないぜ!!??



サマーキャンプは出演者だけでなく一般参加が可能です!


ミュージカルを体験して見たい!

ボディートークに興味がある!

テレビでやってた「動物鳴きまね健康法」をやってみたい!

ベテランお母さんと子育てトークがしたい!


幼稚園児から学生、社会人、高齢の方でも。
やんちゃな子も、おとなしい子も、ハンディを持っている子も。


動機は何でも、体験して見ませんか?
詳しくは「サマーキャンプ開催!」項で。



暑い夏をもっと熱くしよう!




明日はどんな練習になるのかなー

(ちんたら書いてたら前日になってしまった・・・)


ではまた




いつき




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いつき

<3行プロフィール>
現在21歳。ピチピチの女子大生と言っていられるのは今年まで。ミュージカル話押しで内定をゲット。
5歳で初舞台。歌と踊りとお芝居と、それぞれにそこそこできると本人は思っている。
中学の演劇部の発声で体得した声のでかさと、高校の器械体操部で体得した柔軟性、俊敏性を武器にこどもたちと戯れ、味方につければこっちのもんさ(ニヤリ)。


詳しくはメンバープロフィール項へ!

前回練習から1週間空いて、待ちに待った第2回練習が行われました。
内容をつらつらと。長いので2回に分けます♪



・自然体運動

 星のこどもミュージカルの基本であるボディートークのウォーミングアップです。

一人で体をゆする動きから、ねっころがっての発声。
二人組みで背中たたき、がんこほぐしで首を柔らかくしたら
今度は三人で輪くぐり。

徐々にからだが柔らかくなり、動ける体になってきたところで大きな円になり中心に向かって発声。
といっても大きな声を出すためのものではありません。響きあうために声を出し、重ねていきます。


蚕になったイメージで口から絹糸を出すように声を出して発生練習。
「うー」が「ゆー」へ。
そして何時の間にか「ゆうやけこやけ」の歌へ。


音響担当の方いわく、「毎年メンバーは立ち代り入れ替わりするけど、声の質は引き継がれている」とか!



・歌時間

声を出すからだになったら、歌の時間です。

オズの魔法使いは歌の多い作品です。
登場人物それぞれ、場面それぞれにそれは多彩な歌と踊りが存在する作品なのです。

ということは?いっぱい練習が必要だってこと!


今回はあらすじに沿って数曲を練習しました。

歌の練習といっても楽譜を見ながら音をとって・・・というものではありません。

星のこどもミュージカルでは、基本は歌詞だけ見て、あとは耳で聞いて口ずさんで覚えます。
自然とからだに入ってくるメロディーばかりなので、はじめて来たお子さんでもすっかり覚えてしまって家でも毎日歌い踊るようになるほどです!!
かつてはわたしもそんな子供の一人でした・・・



・即興

休憩を挟んでお次はお待ちかねの即興タイム!!

老若男女入り混じって6人の列を作り、先頭の人がリーダーの出すお題を表現し、後ろの人はそれを真似して付いていきます。
この時声も含めて表現するのがコツ!


お年頃のオトメの中には「ハズカシイ!」「ニガテ!!」なんて子もいたり、
何をしたらいいのやらポカーンとなっている子もたまにいます(笑)

そういう子には声をかけて一緒に二人で先頭をしたり、ちょこっとフォローもしますが、基本その子にお任せしちゃいます。


ちっちゃい子の方が動きが豊かで、付いて行く後ろが必死!なんてこともしばしば・・・

おもしろい動きのチームをリーダーがチョイスしてみんなで見合いっこして、また次の先頭に変わって即興は続きます。


今回一番面白かったのは、「しけって爆発しそうでしない花火」。

爆発!!??・・・しなーい♪ 花火がイヤイヤって首振ってるし!

この面白さ、絶対に言葉で伝えられないのがくやしい!!




(練習はまだまだつづーく!)


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いつき

<3行プロフィール>
現在21歳。ピチピチの女子大生と言っていられるのは今年まで。ミュージカル話押しで内定をゲット。
5歳で初舞台。歌と踊りとお芝居と、それぞれにそこそこできると本人は思っている。
中学の演劇部の発声で体得した声のでかさと、高校の器械体操部で体得した柔軟性、俊敏性を武器にこどもたちと戯れ、味方につければこっちのもんさ(ニヤリ)。


詳しくはメンバープロフィール項へ!

6月に無料体験があってから約三週間。
いよいよ「オズの魔法使い2011」が始まりました。

今日の練習には新しい子が3人!
ワンパクな兄弟と走ることが大好きな男の子。ワンパクな兄弟は、みんなの注目の的でした。何をするにも目を引く感じで、いたずらしたり、リーダーにちょっかい掛けに行ったり椅子の下に隠れて手を振っていたりと忙しい・・・
もう1人の男の子は、ウォーミングアップ中ずっと「何が面白いのかなあ?」「何で皆笑ってるの?」と隣に居た私は質問攻めに・・
難しいことは言えないので、「何でだと思う?」と聞くと「う~ん・・・わかんないけど、面白いんだ」と答えが返ってきました。
ウォーミングアップが終わると歌の練習。
ドロシーが一番最後に「やっぱりふるさとが一番だ」と思って歌う『ふるさとがいちばんいい』という曲と、カカシが初めて地上に降りた喜びの歌『カカシの歌』を歌いました。
「オズの魔法使い」はとてもいい曲(歌)が沢山あるので、これからが楽しみです!!
歌が終わると即興の時間!ずっと参加してる子には「待ってました!!!」な時間。初めての子には「え・・・なにそれ?」っていう時間です。即興はある一つのお題を、自分のイメージで動いてみよう!っていうもの。初めは動けなくて当たり前!やってるうちに自然と色々な動きが出てくるもの。私は正直苦手です。でも楽しいので気がつくと動いてしまいます。

休憩を挟んで踊りの時間
今回は『オズ』に出てくる悪い魔女「イブリーン」から開放されたオズの国の住人達が踊る〈解放の踊り〉をやりました。
なかなかハードなんです、この踊り。前半部分までをやったところで、先生の一言「じゃあ、踊ったことある人踊って、後は見てて」よし!!と思い、リーダー達と踊り始めたものの、前半終わっても「そこまで!」の声がかからない。皆先生の顔を見るとニコニコ笑ってる、ということはラストまで踊るんだ!と踊ってる本人達は思いました。ラストまで踊りきると、もう立てません!!っていうくらいハードなんです。
でもそんなこと言ってられません!もう一度今度は皆と一緒に踊ります。何回踊って、バテても〈解放の踊り〉だけは何度でもおどれちゃうんです!!だって楽しいから。

最後の最後に、アンコールで踊る〈怪獣のバラード〉を踊って終わりました。

本当に充実した練習でした!



次回の練習は7月17日です!

昨日は、ミュージカルひろば「星のこども」2011年度の説明会&無料体験会がありました!

説明会が始まるまでの間、「星くずひろば」のいつきちゃんを筆頭にチラシを配ったり、HPでのお知らせをやってきていて、当日どれくらいの人がくるんだろうか?と私たちもドキドキして待っていました。

さて、説明会当日は・・・というと、星くずの活動から来てくださった方が!!新しい人で10名くらいかな?
どんなことをするのかドキドキな感じが伝わる中、自己紹介も兼ねてお話ししたりしましたよ>^_^<

今まで出演してきた人は、半年の間、今か今かと待っていて、
出会った仲間とおおはしゃぎ!!まるでプチ同窓会みたいですよね。

今回は体験会ということで、歌を歌ったり、舞台の最後に踊る「怪獣のバラード」という踊りを練習しました!
一緒にみんなと踊っていた私は、「なんで踊り覚えるの早いんだ!」というくらい、初めての子も最初から知ってるんちゃうか?と思うくらいササッと踊れてしまう!
みんな覚えるの早い!

でもそれは、踊れる人の中にはいって一緒に踊るだけで、自分も踊れている気になってしまう。その空気の中で少しずつ覚えていく。だから初めての子だってすぐに踊れちゃうんだろうなあ。と!思ったわけです。
小さい子も大人も一緒になって歌って踊ってはしゃいで・・
こんな空間はやはり、うちのミュージカルならでは!と思ったのでした!!

「怪獣のバラード」は練習の最後に保護者の方に見てもらうため、踊りました。みんな練習の成果が出てたかな?
私はがっつり踊ってたのでその辺は見れてませんが・・
保護者の方は、ばっちし見てくれたと思います。

7月の練習では今日であった子達ともう一度会えるといいなあ。

さて、無料体験は6月12日だけですが・・
7月も体験レッスンはやっています。

練習日:7月3・17・24
時間:10時~12時
場所:豊中労働会館 
体験料:1回1000円(三回まで体験できます)

ミュージカルをやろうか迷ってるあなた!7月は体験できますので「やってみたい」と思ったら一度お越しください。
詳しいことは、募集要項をご覧下さいねぇ

ではでは  かなえ でした!


<かなえの三行プロフィール>
母の勧めで小学4年からミュージカルに参加!舞台の上で踊る楽しさとミュージカルを好きになりすぎて、はや20年!
中学生くらいに、練習室の壁に穴を開けたという伝説あり!
昔も今も、常にクルクル回り踊っています。ミュージカルに骨をうずめる覚悟で今年も頑張りますよぉ!!

詳しくはメンバープロフィール項へ!

始まりました!!

2011年06月14日
いよいよ本日よりミュージカルひろば「星のこども」'11が始まりました!!

今日は無料体験の日。
知ってる顔も、懐かしい顔も、新しい顔もいっぱいでした。
常連の仲間達は、顔を合わせるなりハイタッチ!やハグをしたりして、半年振りの再会を満喫・・?

新しい仲間は、どんなところだろう?ってドキドキしてたね?
はじめの内は様子を見ていた新しいメンバーも歌ったり踊ったりする中で、段々と中に溶けていってたように思う。
小学三年生とその子の妹は、初めてなのに最初からみんなとうまくやってたね!
22歳の女性は最初は上手く入れないところがあったけど、楽しんでいただけてたようで、アンコールに踊る『怪獣のバラード』は
完璧にマスターしておりました!!
演劇をやってると言ってた彼女は、「信じられない!」と言う台詞の練習がものすごくよかったよ?びっくりしちゃった☆

家族で初参加の3兄弟は、弟二人はご機嫌で楽しんでくれた様子でしたが、お兄ちゃんがおかあさんにべったりで、「帰りたい」を連呼し、お母さんの手によって途中退場となってしまいました・・・次の練習では、ココロを開いてくれるといいなぁ。

ビラ配りやHP・同窓会誌を見て参加してもらえたこと、すごくうれしかった☆ありがとうございます!!

今日来てくれたメンバーも一緒に楽しいミュージカルを作れたらいいな・・

まだまだ、頑張れると思ったゆきより。



〈ゆきの三行プロフィール〉
ミュージカルを始めて20年。
初めて立った舞台は小学5年生の時「オズ」のカラス役。
舞台上でのドキドキ、終わった後の達成感が忘れられず、家事と仕事と両立しながらまだまだ爆進中の30歳です!


詳しくはメンバープロフィール項へ

本日、大阪・庄内の豊中労働会館にて「星のこども主宰 ミュージカル無料体験会」が開催されました!


どれくらいのひとが集まるのかな??
すこーしはわたしたちのホームページやチラシを見てきてくれる人がいるといいな・・・


と、どきどきしていたのですが!!



フタを開けたら

保護者も合わせて50人近いひとが集まり、そのうち新規参加者が10人も!


その中には、チラシをみたおかあさんに連れられてやってきた小学生姉妹や、
ミュージカルOBの出身高校の同窓会誌に載せた広告を見てやって来てくれた大学生もいました



一人でも多くの人にボディートークを、ミュージカルを体験してほしいと思ってやってきた、
この星くず☆ひろばの活動の効果が表れて、本当にうれしかった!!!



無料体験会は終わってしまいましたが・・・まだまだ「オズの魔法使い」出演者絶賛募集中です!!!



次は7月。


7月からはいよいよ作品に向けた定期練習が始まりますが、体験参加を受け付けています。

みんなが安心して「本来の自分」を出せる空間作りとして、自然体運動や、作品中の歌や踊り、即興がプログラムが中心となる予定です!



ぜひ、ボディートークの自然体運動を、発声法を、
星のこどものミュージカルを体験しに来てくださいね!!

(各回 1000円、詳しくは出演者募集項で!!)



今日のミュージカル無料体験会の詳しい内容は、ゆきちゃん・かなえちゃんが
しっかりレポートしてくれる予定なので、そちらもお楽しみに♪

ではまた♪



いつき



*今回からブログの最後にwriterの3行プロフィールがつきます!
そちらもお楽しみに!!

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いつき

<3行プロフィール>
現在21歳。ピチピチの女子大生と言っていられるのは今年まで。ミュージカル話押しで内定をゲット。
5歳で初舞台。歌と踊りとお芝居と、それぞれにそこそこできると本人は思っている。
中学の演劇部の発声で体得した声のでかさと、高校の器械体操部で体得した柔軟性、俊敏性を武器にこどもたちと戯れ、味方につければこっちのもんさ(ニヤリ)。


詳しくはメンバープロフィール項へ!

本日は、庄原ミュージカルのリーダーセミナーに行ってきましたヾ(^▽^)ノ

私達のミュージカルは、大阪だけでなく、広島県庄原市にもあり福岡にも仲間がいます

庄原は、『子ども達のいい顔がみたい』を合い言葉に、実行委員が集い始まりました。その活動は、11年も続き、今では、庄原ミュージカルを知らない人はいないほど。
そんな庄原に、私は立ち上がりの時から、来させていただいてます

大阪と雰囲気は違えど、ミュージカルはどこでも楽しく、ありのままの自分が出せる場所。そんな場所に指導で行かせて頂いてる。なんて幸せ者だなぁ。私って…


さて、本日はボディートークのセミナーもありーの、リーダーセミナーもありました。
BT講座では、協会ではおなじみ、骸骨標本の『エリザベート』をモデルに、背骨を揺することを中心に。今まで体ほぐし、どこほぐしてたんだと、新発見、新感覚。


リーダーセミナーでは、『鏡の精』が出てくる、あの有名な、『鏡よ鏡』のシーン。

自分が一番美しいのが当たり前なお妃
お妃にゴマをする、お世辞上手な鏡の精A。
嘘がいえず、本音が出てしまう鏡の精B

すべての役を練習しますが、各役の役割をキチンと把握すること。セリフの息や、間の取り方。ここだというタイミング。すべてが揃って、初めてうまくいく


私、昔、『鏡の精』を演じたことがありました。その時はただ、楽しいだけでしたが、今年、リーダーセミナーを参加して、タイミングが難しい。テンポ良くいうだけじゃあかんのかぁと目からウロコ


それと同時に、どんな、『しらゆき姫』が出来るんだろうと楽しみになりましたヾ(^▽^)ノ


セミナーを受けて、いつも新発見。だけど、その発見を人に伝えるのは至難の業
伝えられるように、自分で、キチンと理解が必要。はぁ。永遠の課題だな(T^T)



けど、これができたら、面白いんだろうなとワクワクしました(^-^)


これから面白くなる予感。来月の、『しらゆき姫』説明会が楽しみです

こんにちは! 外は一気に暖かくなり桜も満開ですね!
今日なんて絶好の花見日和!! まぁいつきは断然花より団子派なんですけどね・・・

そんな中、リーダーセミナーの5回目(最終回)がありました。

今日のラインナップは、
・いつもの自然体、発声、からだほぐし
・セリフ練習(オズの魔法使いよりライオンのシーン)
・カラスの踊り
・即興(お題有りからお題無し)
・解放の踊り

と盛りだくさん!!

自然体では声を出すことが大切であると、増田先生はおっしゃいます。
声を出すこと、それとむれうごくこと(蠢動・しゅんどう)。
赤ちゃんの自然な泣き声、無邪気な笑い声。
からだに伴って自然に出る声が大切なのですって。
ミュージカルに長くいると口をついてメロディーが出てくるので自分では分からないのですが、
声を張り上げず、自然に歌うこと、そしてそれを教えることはとっても難しいんですね。

そして久しぶりの即興!!やっぱり大好き!
こうやって何もないところで、ほいっと瞬発的に動ける人って結構少ないみたい。
そういうところは鍛えられてるなぁ・・・
今日のお題は、「寝ぼけたつくし」「流されそうなセロファン」「カツオドリ」などなど・・・
出されたお題に、全身を使い直感勝負で表現します。
ここまではいつもと同じ、増田先生のお題に一人で動きをつける即興表現だったのですが

今日はその後にもうひとつ。3人組でそれぞれ好きに動きを出して、ひとつにまとめ、自分たちでタイトルをつける。ということを初めてしました。←わたしは。
とりあえず、コンセプトなく自分の動きをし、三つつなげてできたわたしたちの即興タイトルは
「ふしぎ発見 ~古代文明はどこからきたのか~」

それをみんなの前で発表し、先生の手でテンポや順番を大きく変えられて最終的に落ち着いたのは
「化石になるまで」
カツオドリとイワシの攻防が化石になっちゃいました!
タイトルがつくことで頭の中のイメージが固まるので、よりはっきりと動きに表すことができました。

タイトルと動きが逆になるだけでこんなにも変わるのかと、とっても面白かったです!
今日でセミナーはおしまいなのですが、ここで少し詳しく学んだことをミュージカルの練習で活かせればいいなぁ。
みんなでこの即興やってみたいなぁ!!

みんなに早く会いたいです!! オズのお稽古が始まるのが待ちきれないいつきでした・・・ではまた!

2011年1月に『白雪姫’10』を解散し、6月から新たに『オズの魔法使い’11』をスタートさせるべく、ミュージカルのリーダーたちで作品について勉強を始めました。その名も「ミュージカルセミナー」今年も楽しい舞台にするため頑張りますよ~☆

セミナー初日の2月6日
『オズ』の主人公のドロシーを育てている叔父さんと叔母さんの思いの歌を、台詞と歌とわけるのではなく、台詞の中から思わず歌になる。ということをやりました。なかなか出来なかったハモリもゆっくり丁寧にやりなおしました。何度も歌ってきたことなのに、今まで出来なかったのがびっくり!?ハモったらこんなにもきれいなんや・・・って感動

そして、物語に出てくる一番悪い魔女イブリーンの奴隷になっていたオズの国の皆が解放されたときに踊る【解放の踊り】を1から丁寧に一つ一つの動きを確認しました。ハードだけど、私の好きな踊りの1つです・・・でも。
毎回ハードなのに、スーパーハードになっちゃった!!!!
これ・・・最後まで踊ったらかなり体絞られるよ

『オズの魔法使い'11』も始まったばかり。これからどんな作品になってどんな子どもたちとであえるのかな?ステキな一年にするためにも、セミナーがんばっていきますよ!!!

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