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久しぶりの練習日記です。

お久しぶりです。

つい先月に庄原こどもミュージカルの公演が終わりました。

その準備だったりと片づけだったりといろいろありまして更新が遅れていましてすみません。

庄原のミュージカルはといいますと、無事に大成功で幕を閉じることが出来ました。

大阪でも庄原の公演でも思うことは、子どもや大人たちは本番が一番キラキラ輝くということです。

ミュージカルの練習、一回一回が本番であり、その練習を積み重ねて、その日最高の演技や踊り、そしてミュージカルが楽しいと体全身で表現している姿は、袖から見ていて感動しました。

庄原ミュージカルでは私は裏方としてお手伝いに行かせてもらいました。表方(出演者)とは違う目線で舞台にかかわっている。裏方だからこそ見える、みんなの表情や成長など、ミュージカルという場所にであったからこそ見せてもらえているんだと実感しました。

すごく素敵な舞台でした。詳しくは、トップページのリンク集から「庄原こどもミュージカル」のHPへ飛べますので、ぜひ見てください。


さて、練習日記復活です。


9月は脚本が出来上がり、自分たちがいうセリフも決定しながら練習は進んでいきました。

このセリフはこの子が言ったら面白いんだろうなって思っていたら、セリフ決定の時に増田先生は「この子」を選んでいたり・・

事前にイメージをもってつくっているんだと思いした。

実際セリフを言ってる姿は様になっています。自分に似合うセリフというのがあるんですね。


10月は、一部の役の人のみ特訓が始まりました。

ポリスマンがモモを探しているシーンだったり、灰色男たちが時間を預けてもらおうとするシーンなど・・

それぞれの役のシーンで、穏やかなイメージだったり、迫力のあるイメージだったりと、見ていて楽しい特訓でした。

特訓では、ポリスマンの歌の振付をみんなで考えましたよ。

ミュージカルひろばのふりつけは出演者たちで考えます。

ポリスマンの役の人が「こうしたい」とか「こうやってみたら?」「でもこのほうが面白くない?」など・・

自分の内側からアイディアがいっぱい飛び交っていました。

長年出演してきているリーダーたちは、そのアイディアを聞いて、
「じゃあこうしてみよう」とお手伝い。

こうやってミュージカルは作られてきてるんですね~。

最終的に増田先生が完成した振付をみて、よりもっとポリスマンが引き立つようにアイディアを膨らませてくれます、

先生にお披露目するのが楽しみですね~。

特訓の様子はほかの役もありますが・・今日はここまで!

以上 かなえちゃんでした。



コメント
[2] かなえ | 2013/11/05 20:18
>健二郎さん

コメントありがとうございます。そしていつもサイトを見てくれてありがとうございます。
素敵な日記って嬉しいです。裏方のお手伝いをしてると本当にいろいろ感じることができます。だから星くずメンバーだったりリーダーさんだったり、ミュージカルにかかわってくれてるすべての人に感謝でいっぱいになります。本番を迎えると特にそう思う気持ちが強くなってきますね。
[1] Kenjiro | 2013/11/05 16:38
香苗 素敵な練習日記です!!!改めていろいろなことを感じることができます。ありがとう。 健二郎
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